濱本明日美という人【日本デザインスクール他己紹介】by岩淵真穂

こんにちは。ぶちこです。

今日は、日本デザインスクール中級編のカリスマ講師
「はまも」こと、濱本明日美先生の紹介をさせていただきます。

日本デザインのスタッフとしては、私の直属の先輩でもあるはまも先生は、なんでもできて、とにかくカッコいいんです!

そんなはまも先生のデザイナーとしての歩みと、なかなか知ることのできないこともこの機会にインタビューしてみました!ぜひ読んでみてください(^^)

デザインとの出会い

前職はアパレルメーカーで、事務や販売など色々な仕事を任されていたはまもさん。

3年続けた仕事ですが、

社内でできることは増えたけど、世間に出たらこのスキルは活かせるの?

そう疑問に思い始め、思い切って辞めました。
その時点では次にやりたいことは決まっていなかったそうですが・・・

この後転機が訪れます。

きっかけとなったのは、大学時代の留学先で出会った日本人の友人。

東京でサラリーマンをしていたけど、北海道で起業したと聞き、1ヶ月ほど手伝いに行きました。その時彼がしていたのがWeb系のお仕事!

元々クリエイティブなことに興味があったこともあり、

私がしたいのはこういうことかもしれない!

という直感から、東京に帰ってすぐにWebデザインを学ぶことを決意したそうです。

日本デザインスクールとの出会い

デザインの勉強のため、はまもさんは大手の某デザインスクールに通い始めました。

ある日、コーディングでわからないことがあり、講師に質問しました。

そこで講師は衝撃の行動を・・・!

「ちょっとパソコン貸して」と言い、なんと目の前で質問した内容をネット検索し始めたのです・・・(笑)

それを見たはまもさんは、

ここで学んでいたらお金と時間の無駄だ・・・

と悟り、すぐに受講を中断。

その後ストアカでたまたま見つけた日本デザインスクールの好きなことセミナーに申し込みました。

これが日本デザインスクールとの出会いです。

そして好きなことセミナーで3時間以上(笑)久保先生と話し、ここなら自分のやりたいことができるようになると確信し、入門編受講を決意したのです。

受講中にサポーターデビュー!?

入門編を担当していたのは加藤先生

はまもさんはどんな受講生でしたか?と質問してみると、かなり優秀だった!とのこと。

はまもさんの添削をする際は指摘するところを探すのが大変なくらい上手で、毎回のフォローは緊張した!とも言っていました(笑)

受講生であるにも関わらず、同期の仲間に教えたりもしていたほどで、受講中からサポーター的ポジションでカリスマ性を発揮していたわけです!!
その後中級編を受けてどんどんスキルをあげていったはまもさんを、久保さんも見逃すはずはなく、日本デザインに勧誘、はまもさんは、晴れて日本デザインに入社しました。

はまもさんのスキルと魅力

入社後は、そのカリスマ性から、Webデザインのスキルはもちろん、講師も含め様々な仕事を任されるようになりました。

いまでは、Webディレクション、ライティング、写真撮影、動画編集、企画・運営などなど、はまもさんが持ち合わせたスキルは多岐に渡ります!

しかし、スキルだけじゃない、はまもさんの魅力もたくさんあります

まず、優しい。厳しさのある優しさをいつも感じています。
仕事について相談しても、いつもふわふわしているわたしに、愛ある喝を入れてくれます。
これは、はまもさんが、講師として多くの受講生に支持される理由の一つでもあると思います。

それから、男女関係なく、みんなに平等です。
これって、なかなか簡単にできることではないんじゃないかな、と思うのですが、人として、講師としても大事なことだと思います。

そして、初めての方にも全く臆することなく、気さくに話しかけてくださいます。みんなから愛されるのも納得です。

はまもさんにインタビュー!!

 

ここまで、はまもー先生の紹介をしてきましたが、普段は知ることができない中身の部分もちょっとだけ、QA形式でご紹介させてください!

Q. 趣味はなんですか?

A. 映画をみること。ヒューマンドラマが好きで、1番のおすすめは「湯を沸かすほどの熱い愛」。舞台・ミュージカル・お芝居を見るのも好き!あとは、カメラとアウトドア。パラグライダーやラフティングも。旅行も好きです!

Q. 2020年にやってみたいことは?
A. バックパッカー

Q. どんな子供でしたか?
A. 結構小さい頃から、友達とだけで遠出もしてました。

Q. 自分のことはどんな性格だと思いますか?
A. 頑固で負けず嫌いだと思います。

Q. 日本デザインでは「強め女子」と言われていますが・・・
最近、自分、乙女だなと感じる出来事はありましたか?
A. フィギュアスケートの高橋大輔の演技をみたとき。素敵で、その色気に「かっこいい」と、キュンとしました(笑)

な、なるほど・・・
趣味や子供時代のことを聞くと、これはまもとさんもかっこよくなるわけだ!と思ってしまいますね。

でも、意外と(って言ったら失礼ですね!笑)乙女な部分もあるんです♡

最後に

普段頼られることが多い分溜め込んでしまうこともあるようで、時折見せる涙にはわたしも胸がキュッとなります。

そんな一面もあるはまもさん。

なんでもできてかっこいいのは、普段から努力しているからなのです。

遅くまで作業していることもあれば、後輩のため、受講生のため時間も作ってくれる、とっても素敵なはまもさんに、わたしはついていきたいと思います!

わたしが文章を書くスキルがほぼないので、伝えたいことが全て伝わらないもどかしさ・・・(;_;)

たくさんの受講生さんにはまもさんの魅力を知ってほしいので、交流会に参加したり、ぜひ実際に話してみてください。
気さくな人柄とカリスマ性に、きっとみなさんもはまもさんについていきたくなると思います(^^)

 

卒業生から見たはまも先生の印象

高田 光香(みっかちゃん) 中級12期生

はまもー先生には、中級編で担当していただきお世話になりました。
どんな質問にも分かりやすく、細かいところまで丁寧に答えてくださり、『自分で気付いてなんとかする力』が身につくように指導して下さいます。
課題の添削会では、先生のゆるっと和やかな空気の中でも指摘はとても的確で、チーム全体のスキルがどんどん上がっていくのを感じます。
それでいて笑いも絶えず、本当にずっと楽しい受講期間でした。
常に、私達自身の”出来る力”を信じて接してくれます!大らかで優しくてとっても頼りになる、最高の先生です!

辺志切一枝(へっしー)中級10期生

はまもー先生には、中級編10期生の講師として担当していただきました。
はまもー先生、若そうに見えるなあ、、と常々思っていたら、二回りも年下!!なんて肝が座った人なんだろう!とリアル交流会でビックリしたのを覚えています。しかも講師デビューの時だったとは!笑
私が心身ともに大変な思いをしたあの中級を何とか無事に卒業できたのは、そんな、はまもー先生の放つあの安定感、安心感のおかげです。
たびたび弱音を吐いたり、泣き言や言い訳をする私を見捨てずに優しいコメントで励まし、常に背中を押し続けてくれたおかげで、LP制作締切、最後の1時間まで粘ってデザインに打ち込むことができました!本当に感謝の一言です。
受講中は誰もが通るメンタル急降下も、はまもー先生となら必ず、必ず乗り越えられる!最後には笑顔で卒業できる!そうみなさまにお伝えしたいです!!

伊福美輝(みきてぃ)中級9期生

私は、中級編ではまもってぃ先生が担当のチームに配属されました。
はまもってぃ先生の指導の中で印象的だったのは、
「教えない指導」です。

講師の方々はプロなので、私たち素人のデザインの悪いポイントなどはすぐに見抜かれてしまいます。

そんな時のはまもってぃ先生は、指摘の仕方や、その後のフォローが、とにかく丁寧でした。きっと、「どこがどう出来ていないから、こう変更したらいい」と指導するのが、一番早いし、講師の方々も、生徒の私たちも楽だと思います。

ただ、それだと、先生の指摘がないと作れないデザイナーにしかなれません。私たちの成長や将来を一番に考えてくれるからこそ、具体的方法ではなく、正解に近づくための最小限のヒントだけで、「もう少しよくなるはず」と、絶えず励まして、背中を押してくださいました。

そして、何度も何度も夜遅くまで添削してくださいました。

全てを教えないという事を通して「自分の力でLPを作り上げる力があるデザイナー」を
育成するためのサポートに全力を注いでくれる先生です。

私は、そんなはまもってぃ先生だから、中級編が乗り切れたと思っています。

中級編が全て終了してから、はまもってぃ先生とチームのみんなで、ZOOMの前で、
3時間以上話しながら、美味しいお酒を飲んだことは、一生の思い出です^^

鈴木脩悦(えつお) 中級10期生

日本デザインスクールには、
現役でお仕事をされているデザイナーさんがたくさんいて、
その方たちから自分の作成した作品の添削をしていただけます^^
はまもってぃ先生には中級編でお世話になりました。
メンバー1人1人の作品に対し、きめ細やかに確認・添削をしていただけて、
WEBデザイナーとして作品のクオリティにこだわり続けなければならないと教わりました。
はまもってぃ先生に教わったからこそ、中級編を卒業できただけでなく、
WEB出デザインが楽しいと心の底から思えるようになりました!
この講座で学んだことを活かして、いつか日本デザインに恩返しをさせて頂ければと思います!
はまもってぃ先生、本当にありがとうございました!

青島浩司(あおっち)中級11期

まず始めに言わせて頂きたいのは 日本デザインの講師は皆さんとても良い方が多いです。

その中でも中級編の私の担当だった濱本さんを紹介させて下さい。みんなから、ハマモーと呼ばれています。

ハマモーさんは何と言っても笑顔が素敵で、親しみやすくとてもエネルギッシュ。すごく生徒のことを親身に考えてくれます。でもデザインに関しては妥協せず、時折、厳しい一面も見せますが・・。簡単に言うといい人です。(笑)

私が日本デザインの中級編を受講したとき、毎日が多様で課題が進まず、半分諦めてました。ミーティングで落ち込んでいると「あきらめないで、頑張って。」と笑顔で毎回、応援を頂きました。どれだけ励まされたことか。これで私は救われ最後までやり通すことができました。この人がいなければ、私は卒業できていなかったと思います。ありがとうございました!!今後とも宜しくお願い致します!!

まずは業界のことを知ることからはじめよう!

※ゼロイチ入門編3月生(64期)の【申込締め切り】は、2/20(日)

ABOUTこの記事をかいた人

地味な人生からの大逆転劇!私が好きなことを仕事にするまで...
株式会社日本デザイン WEBディレクター・WEBデザイナー・動画クリエイター
20歳WEBデザイン業界を目指すが、未経験のため15社を一次審査で落ちプチ鬱に
22歳 雑誌の編集部になんとか受かるが、過酷すぎて耐えられず早々に辞める
24歳WEB業界に転身。念願のWEBデザインの仕事に就くがセンスがなく惨敗
26歳 大坪拓摩と出会い、根性だけを認められアシスタントという形で雇われる
それから4年間、理論やルールに基いたセールスデザインを大坪に叩き込まれ、デザイン力が奇跡のように向上!紹介のみで仕事が埋まる売れっ子デザイナーとなり、動画制作・YouTubeプロデュースなどクリエイティブな仕事を幅広く請け負う
2015年10月、自身のこれまでの経験(もともとのセンスのなさも!)を活かして「現役デザイナーが教える」「センスはいらない」というコンセプトで日本デザインスクールを設立。現役としても活動を続けながら全国400名以上の生徒を45日という超短期間でプロのWEBデザイナーに育てる。座右の銘はミッキーの「夢は必ず叶う!」