【LESSON8】バナーってどうやって作られているの?
ハロウィンバナーで解説!

今回は、実際にバナーってどうやって作られているのか?についてお話しますね。

 

恐らくバナーを作ったことがない人はバナーやPhotoshopって難しいと思っていると思います。

もしかするとPhotoshopをやってみたけど、挫折した人もいるかもしれません。

この解説を見ていただければ、「こんなに簡単なんだ」と思ってい頂けると思います。

では、まず完成形からお見せします。

分かりやすくハロウィンのバナーです。

このバナー実は、5枚の画像を重ねて作られています。

①背景:全面紫色一色の一枚の画像

②文字:「10月27日 ハロウィンパーティを開催♪」

③飾り付き文字:Happy Haloween

④写真素材:かぼちゃ写真

⑤丸の図形:紫の丸図形 二つ(角はカットしていません)

この5枚の画像を組み合わせるとハロウィンバナーの出来上がりです!

どうでしょうか?

組み合わせると難しいように感じますが、一枚ずつで見ると、大したことはしてません。

バナーによっては、もう少し写真や絵の素材を入れたりするので、画像はもう少し増えますが、やることはこれだけです。

ちなみに1枚ずつの画像のことをレイヤーといいます。

レイヤーは、「段」という意味で、段を重ねて画像ができています。

これはPhotoshop独特の考え方なので、レイヤーという言葉を聞くと、わからないと思う方もこうやって説明すればわかってくれます。

良いバナーを作るには、

良いレイアウト

良い配色

良い素材選び

が必要になるので、この辺りはルールを学ぶ必要がありますが、Photoshopの機能は、ほぼ基礎機能だけで完成できます。

 

今回は、わかりやすく簡単なものしたんですが、実際のお仕事になるともっとデザインが必要にはなります。ただ、

よくPhotoshopを覚えられない!という方がいますが、そういった方は、やはり分厚い参考書を一ページ目から全部覚えようとします。

使わない機能を覚えても、それは覚えられません。

全部覚える必要はないんです!

ソフトの使い方は最低限で、デザインの仕方が重要ということをわかっていただけたんじゃないでしょうか?

 

ということで、バナーの作り方はいかがでしたでしょうか?

 

もし自分でもやってみたい!と思った方は、
バナーレッスンの動画があるのでチャレンジしてみてくださいね。

【photoshop講座:まずは超基礎!photoshopに慣れよう!】

【photoshop講座|photoshopでバナー作成・バナーの作り方】

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ということで次はこちらのレッスンです!