ゼロイチ入門編の生徒さんにインタビューをさせていただきました!
今回インタビューさせていただいたのは、就活真っ只中〜の学生さんのみなさん!
WEBデザインを未経験で挑むも、15社連続で落ちてしまった2人。
45日間ゼロイチを受けて、デザインができるようになったのか…?
目次
- 1 【前編】15社落ちまくり!大ピンチの就活生が”WEBデザイン”に挑戦した結果!| 未経験からWEBデザイナーへ
- 2 【後編】15社落ちまくり!大ピンチの就活生が”WEBデザイン”に挑戦した結果!| 未経験からWEBデザイナーへ
- 3 文章で読みたい方はこちら
- 4 熊澤さんがゼロイチWEBデザインを受講したきっかけ
- 5 山田さんがゼロイチWEBデザインを受講したきっかけ
- 6 何で独学よりスクールを選んだのか?
- 7 熊澤さんが仕事にWEBデザインを選んだ理由
- 8 でも、なりたいって気持ちの方が大きかったですね。
- 9 山田さんが仕事にWEBデザインを選んだ理由
- 10 山田さんのゼロイチWEBデザインを受講した感想
- 11 熊澤さんのゼロイチWEBデザインを受講した感想
- 12 受講期間中に内定をもらった山田さん
- 13 学生2人の今後、夢についてお聞きしました!
【前編】15社落ちまくり!大ピンチの就活生が”WEBデザイン”に挑戦した結果!| 未経験からWEBデザイナーへ
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【後編】15社落ちまくり!大ピンチの就活生が”WEBデザイン”に挑戦した結果!| 未経験からWEBデザイナーへ
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文章で読みたい方はこちら
久保:
今日はパンフレット制作部隊から、学生の立場からインタビューをさせていただきます。ありがとうございます。
田北:
ありがとうございます。お願いします。
久保:
あれ?2人は話したことあるんだっけ?
熊澤:
いやないですね。初めてです。
久保:
そっか、期が違う?え?あれ?8月生だよね?
熊澤:
8月です、僕。
久保:
あれ?2人とも8月。じゃ、話したことないんだ?
熊澤:
話したことないですよね。笑
久保:
山田さんが引きなんですけど。
山田:
アハハハ。
久保:
ちょっと熊、暗いからじゃない?顔がほら。
熊澤:
山田さん、ちょっと、なんかこう…
久保:
明るくしてよ。
熊澤:
明るさがちょっと。
久保:
逆光なんだよね。逆光。
熊澤:
どうすか?どうすか?あ、これよくないですか?
久保:
いい、いい。
熊澤:
これよくないですか?いいっすね。
久保:
それでお願いします。あ、イケメンじゃないですか。
熊澤:
エアハハハ。ありがとうございます。もう久保さんしか言ってくれないですよ。
久保:
じゃあ学生目線での意見を聞きたいので、ちょっと2人にそれぞれお話を聞きたいんですけど。
じゃあ、どうしようかな。まずうちのスクールに入ろうと思った経緯を教えてください。
あと、その時悩んでたこととかを教えてください。じゃあ、熊から。
熊澤さんがゼロイチWEBデザインを受講したきっかけ
熊澤:
はい。まず最初にWEBデザイナーになりたいっていうのがありまして、その時に何にも知らなかったので、
いろいろ探しててYouTube見て、1DAYレッスン行ったんですよ、最初に。
久保:
そこから東京で来たんですね?
熊澤:
そうです、最初は東京行きました。
久保:
それすごくないですか?
熊澤:
1日だけ1DAYレッスン、加藤さんのやつ受けに行って、加藤さんの話を聞いた時に入ろうって思いました。
久保:
それはなんか、東京に出てきてまで、っていうのはなんで出てこようと思ったんですか?
熊澤:
なんでですか?僕が多分確か1DAYレッスン行ったのが7月ぐらいか6月ぐらいだったんですけど、
結構もう就活も既に始まってる時期だったので、何かしなきゃなって思って、1DAYレッスンを行って、
やっぱ自分で見てみようって思ったのが行ったきっかけですね。
久保:
奈良には、熊沢さん奈良ですけど、奈良にはスクールとかってないんですか?
熊澤:
ないですね。奈良はないです、本当に。何もないです。笑
久保:
じゃあ、うちにしようと思った理由はどんなところでしたか?
熊澤:
僕はもう最初からオンラインで受けれるスクールを探してて、
先生と生徒の距離が近いなって思ったのが決めたきっかけですね。
久保:
なるほど。ありがとうございます。どんなところでそう思ったんですか?
熊澤:
え?ホームページでも交流会とか多くやってることが1つありますし、で、1DAYレッスン行った時に思ったのは、
加藤さんが結構距離近いよっていうのと、あと社長に褒められて喜んでたんですよ。
「僕、最近社長に褒められて」みたいな話してて、楽しそうに仕事してるなって思ったのも、いいとこそうって思ったきっかけではありますね。
久保:
かわいいなと?笑
熊澤:
はい。かわいい先生だなと思いました。笑
久保:
なるほど。ありがとうございます。
山田さんがゼロイチWEBデザインを受講したきっかけ
久保:
山田さん、どうですか?
山田:
えーと、WEBデザイナーになりたいと思って、未経験OKの求人に申し込みまくって、落ちまくり。笑
久保:
どのぐらい落ちたんですか?
山田:
何社かな?20…20も受けてないか。15ぐらい。
久保:
すごい、すごい。
山田:
もう面接受ける時に、経験者か未経験者かみたいな、書かないといけないじゃないですか。
それ書いた、何も出来ない、作品も持ってないって書いた時点で全部書類の時点で落とされる、みたいな。
熊澤:
確かに。
山田:
それはヤバいっていうので、なんとか自分でできないかなと思って、
YouTubeでWEBデザイナーって調べたら久保さんが出てきて「あ、じゃあここのスクール受けてみようかな」っていうので、ここに決めた感じですかね。
久保:
その落ちてた時はどんな気持ちだったんですか?
山田:
「未経験」って書いてあるやん!みたいな。笑「OK」って書いてあるやんって。笑
熊澤:
めっちゃ分かりやすいですね。本当にその通りなんですね。
山田:
ちゃうやん!みたいな感じでした。笑
熊澤:
そうですね。
久保:
その時落ち込まなかったんですか?もう諦めようとも思わなかったんですか?
山田:
元々、クリエイティブ職みたいなことがしたくて、でも行ってた大学が全然そういう芸大とかじゃなかったんで、
もうここしかないんじゃないかなみたいな、できるところが。だから絶対にここに就職したろ、みたいな感じで受けてましたね。
久保:
なるほど、なるほど。ありがとうございます。じゃあ、2人にとってある程度の投資をしたわけじゃないですか。
その時はあんまり周りにそういうことしてる人っていますか?山田さん。ない?
山田:
全くいないですね。
熊澤:
いないですね。
久保:
でもその中で、どうしてそれを、無料でね、例えば本を買ってやってみるって人はいると思うんですよ。
でもそんなに2人ともお金がすごいあるわけじゃないと思うので、それでも受けてみようと思ったのは何でですか?
何で独学よりスクールを選んだのか?
山田:
単純に独学ができないと思ったからですかね。本とかPhotoshopの本とかも買ったんですけど、
結局パラパラーって読んで、何したらいいん?みたいな感じになっちゃって、
もうこれは本当にどっかに行って誰かから教えてもらわないと、無理やと思ってですかね。
久保:
熊はどうですか?
熊澤:
そうですね、僕も結構似た意見で、
自分で1からやると、就活の時期終わってしまうなって思ったのと、
来年になって路頭に迷ってしまうっていうのと、あとやっぱ現役のデザイナーさんから教えてもらえるっていうのは、
絶対大きいかなって思いましたね。
あと、単純に現役のデザイナーが教えてくれるのにこんなに安いのかって思ったのも、
その時はありました。いろいろ見て、やっぱ結構何十万って10万は普通に超えてくるじゃないですか、
他のところ。で、そうですね。そういうところです。
久保:
ありがとうございます。申し込む時って結構ドキドキしました?どうでした?熊は?
熊澤:
ドキドキしました。周りで、あんまいなんで、黙ってました。
1人で誰にも、親にも何も言わずに全部自分でやってて。
友達に言うのもなんか嫌で。
久保:
友達に言ったらどういう反応が返ってくるんですか?
熊澤:
友達に言ったらですか?まず「就活してないで何してんの?」みたいなのは言われました。やってる時は。笑
「大丈夫?」みたいな心配はされましたし、親も、親にも言ったって同じ反応されるんだろうなっていうのもあって、
親にも言わなかったっていうのもあったんですけど。
久保:
今は言ったんですか?
熊澤:
言ってます、今は。分かってくれてるんで。僕の親、久保さんのチャンネル見てますよ。笑
久保:
だってだって心配でしょ。
熊澤:
心配っていうか、久保さんって検索したら出てるんで、みたいな言ったんですよ。
「どんなところ行ってるの?」みたいな言われて。
「WEBデザイン教えてくれる久保さんっていう人がいて」って言って、
「YouTubeでいっぱい動画上げてるよ」って言ったら次の日か次の次の日くらいに
「久保さんあれだよね」みたいな、「いい人そうだね」みたいな言われました。笑
久保:
良かった、良かった。
熊澤:
はい、良かったです、本当に。
久保:
そういう使い方もあるんですね、くぼちゃんねる。
熊澤:
そうですね。今はもう全然分かってくれてるんで、全然大丈夫です。
久保:
なるほど。山田さんはどうですか?周りとかと比べて、周りに言ったりしてます?
WEBデザイナーになるって言った時の反応とか。
山田:
WEBデザイナーになるって言った時は、「何それ?」みたいな。笑
「ホームページ作る人」って言ったら「そうなんや」みたいな。
「稼げるん?それ?」みたいな感じで言われたりとか。
熊澤:
それ、言われますね。
山田:
「そんな仕事誰でも出来るんちゃうん」みたいな。
「スクール通う必要ある?」みたいな感じで言われたりとかしたんですけど。
「いや、スクールに通わなできんから」って言って。もう投資やと思ってます。
久保:
でもあんまり投資っていう考えがその年だとないですよね。どうですか?周りの人見てて。
熊澤:
でも公務員の専門学校行ってる子はいましたね。
そういう意味では同じなのかなって思ったりして、踏み込んだっていうのもあるかもしれない。
久保:
なるほどね。じゃあ、ちょっと角度を変えて質問するんですけど、周りがね、多分例えば大手に就職したりとか、
銀行員とかなってる人とか多いと思うんですよ。周りの人で、同じ世代の人だと。
で、お給料とか安定とかそういうところで選んでる人が多分ほぼだと思うんですよ。
その中で、2人は何でWEBデザインっていう、ある意味ちょっと不安要素が多いと思うんですよ、
まだまだ。知らないっていう意味でね。なんでそこを選んだのかと、
それに対して迷いとかはなかったのかっていうのを聞かせてください。じゃあ、熊は?
熊澤さんが仕事にWEBデザインを選んだ理由
熊澤:
今思ってるのは、わりとどこでも働ける仕事だなって思ってて、パソコンがあれば家でも仕事できますし。
Wi-Fiがあれば電車の中とかでもできて、場所にとらわれない職業かなって思って、
他の銀行とかそういうやっぱ僕の周り、そういう子ばっかなんですけど、
銀行とか食品とかそういう文系の子らが行くような企業、みんな行ってるんですけど。
大手とか受かってる子もいるんですけど、僕はどちらかというとそういうふうな職業に行きたかったのと、
給料面でいうと確かにそんなに良くないんじゃない?って正直言われるんですけど、大学とかで。
でも、将来はお前より絶対俺のほうが稼いでるからなって内心思ってるんですよ。笑
全然そんな決まってることじゃないんですけど、そういう気持ちで今はいます。
久保:
それはじゃあ、そこに対してはあんまり不安とかはない感じかな?それよりもやりたいって気持ちですか?
熊澤:
でも、なりたいって気持ちの方が大きかったですね。
山田さんが仕事にWEBデザインを選んだ理由
久保:
山田さんはどうですか?周りとか。
山田:
周りはもうめっちゃ看護師とか、本当に銀行員とかがかなり多いんですけど、
本当に給料はすごい安定するとは思うんですけど、私、そういう安定するのがそんなに好きじゃなくて、
前職柄もあると思うんですけど、自分が頑張った分給料が変動していくっていうのが、
すごい自分に向いてるなって思ってて、そういうのもあって、特にWEBデザイナーになるっていうので、
そういうので大丈夫かな?って思ったことは特にないですね。
久保:
周りを見ててどう思いますか?じゃあ逆になんか、一生懸命スーツ着てね、
面接行って、まだやってる人もいるのかな?分かんないけど。ちょっと悩んでる人とかもいると思うんですよ。
やりたいこと目線で選んでない人もいると思うんですけど。
熊澤:
そうですね。
久保:
そういう人を見てて、どう感じますか?
山田:
楽しいんかな?って思います。
熊澤:
うん、そうですね。
山田:
単純に、やってて楽しいんかな?って思うのもありますし、
給料そんな安定して安心やろうけど楽しい?みたいな、全てが「楽しい?」につながっていく感じですかね。
久保:
楽しそうには見えないですか?じゃあ、あんまり楽しそうには見えないなって。
山田:
楽しそうには特に見えないですね。楽しそうに働いてる人見たことないです。笑
久保:
それはじゃあ、みんなどうなんですか?今の世代の人達って、
学生さんって、あんまり将来にワクワクってそういう人少ないんですか?
山田:
ワクワク?働く前はワクワクしてるのかもしれないですけど、
いざ働いたら全然違うみたいな感じ、ばっかり聞くんで。やっぱり転職するっていう声はすごい多いイメージではあります。
久保:
先輩とかってどうですか?身近の。1コ上とか2コ上とか。
山田:
先輩ももうほぼ転職していた感じなんで。それでもそんなに楽しくないみたいな、
仕事ばっかりしてるようなイメージかなって。だからそういう面では勝ち組かなって思ってます。笑
久保:
おお。
熊澤:
そうですね。
久保:
じゃあ、熊はどうですか?1コ上とか2コ上とかの先輩とか。
熊澤:
そうですね、先輩、1人の先輩、販売職行ったんですよ。
で、販売職が好きで「販売職して私死ねたらいいねん」みたいな言って卒業してったんですよ。
久保:
えー、そんな人いるんだ。
熊澤:
そんなに?そんなに?って僕は思ったんですけど、めちゃ人と関わるのが好きみたいな先輩で、
行ったんですけど、何カ月か経ったら「もう、ほんま無理」って言ってて。笑
「もう私、事務職行く」って言って事務職にまた転職みたいに探してたんですよ。
こんなにも変わるのかと思って。で、同期の話でいくと、僕はわりとWEBデザイナーになりたいっていって、
3月スタートで9月10月くらいまでずっといろいろ就活なんなりみたいなしてて、僕も未経験でやってたんで全然行けなかったんですよ。
9月とか、何の為に東京いってんねやろうみたな時期にすごい落ちてて。
久保:
そうなんだ?どれぐらい受けたんですか?
熊澤:
どれぐらいですかね、言うてそこまでなんですけど、10何個か受けたんですかね。
で、全部東京だったのでいちいち深夜バス乗って東京行ってたんですよ、僕。
で、バイトしてるんですけど、バイトの金も全部深夜バスみたいになって。
久保:
辛い…。笑
熊澤:
でもなんか僕はそういう就活嫌だとか思ってなくて、WEBデザイナーになりたいから全然みたいな感じで就活してて、
でも病んでた時期はあったんですよ。来年のたれ死ぬこのままじゃ、みたいな時期はあったんですけど。
でもそう言われると僕はわりと好きなことしたくて就活してたんで、「熊は好きなこと追いかけてて、就活してて偉い」
じゃないですけど、すごいって言い方されないんですけど「ちゃんとしてるな」って言われるんですけど。
僕からしたら逆に自分も好きなこと就活追いかけたらいいんじゃないのかな?とか思うんですけど、
みんなわりと早く終わらせるほうが目がいってるような気がするんですよ、僕は。だから就活早く終わらせるよりかは、
ちょっと時間経っても好きなことの業種とか受けて、いき続けててもいいんじゃないのかなとか思ったりしますね。
久保:
働くの自分ですからね、その後。その後長いからね。
熊澤:
そうなんすよね。はい。そうなんで、わりとみんな自分の就活とか他人の就活に口出さないっていうのがあるんですよ。
僕の大学なんですけど。あんまみんなどんな就活してても「悪いね」はあんま言わない。
「そうなんや、頑張って」みたいなしか表向き言わないですけど。
ぐらいだと割りと話回ってるんですよ「あいつの就活はどうのこうの」みたいな。
久保:
へぇ、じゃあ「熊はちょっと大丈夫か?」ってなってるんだ?。笑
熊澤:
大丈夫、僕はもうどんぴしゃ、てっぺんいましたね。
「あいつ大丈夫か」のてっぺんにいましたね。
久保:
かっこいいじゃないですか。
熊澤:
「もういつまでやってるの?」みたいな。「来年どうするの?」みたいな言ってますよ。
どうなんやろうなみたいな、自分でも思ってたんで、「分からん」言ってましたね。
「とりあえずどっか行けるとこ受けろ」みたいに言わるなれるんすよ、やっぱり。
「普通のとこ受けたらいいんじゃないの?」みたいな。
「そんなスキル求められるところでずっと受けて落ちるよりかは、とりあえず1社か2社は内定とりにいったらいいんじゃないのか」
みたいな話言われたんですけど。全然興味持てなかったです。
山田さんのゼロイチWEBデザインを受講した感想
久保:
講座が始まって勉強が始まったと思うんですけど、受けててどうでしたか?大学の授業とかもあると思うんですけど、
それと比べてどうかっていうのも聞きたいですし、受けててどう感じてたのかっていうのを聞かせてもらえますか?
じゃあ山田さんから。
山田:
まあ楽しかったっていうのが一番なのと、あとは、自分が作った作品、
これがいいと思って作った作品を例えばフォローアップしてもらった後にそれを直して作って、
それを比較したときに、こんなに違うんや、みたいな。最初は自分これが一番いいと思って作ってたのが全然ダメなんやみたいな。
これは本当に誰かに教えてもらわないと絶対分かんないことやなと思って、
独学じゃこんなん絶対分かんないから本当に受けて良かったなと思ってます。笑
久保:
良かったですね。じゃあ、受けてみながらWEBデザインのちょっと職業体験的なのもあったと思うんですけど、
実際に作ってみてって。どうでしたか?その体験して。
山田:
体験…。そうですね、体験してみて、本当に仕事にするならこれや、というか再確認したというか、そんな感じではありました。
久保:
いいですね。やっていけそうな気がしました?
山田:
なんとなく。笑
熊澤さんのゼロイチWEBデザインを受講した感想
久保:
いいですね。熊はどうですか?やってみて。
熊澤:
そうですね、僕もやってみて楽しかったっていうのは最初に自分も実感あって、思いますね。
やっぱ自分でやると誰も何も言ってくれないんで、
あと、周りの人の作品を見ながらみんなでワイワイ言いながらでやれるっていうのは本当に受けてて良かったなって思いました。
で、自分が作ったやつに対して、やっぱ自分でやってると誰も何も言ってくれないですし、周りにWEBデザイナー、
僕の周りは1人もいないので、やっぱ分かる方からちゃんと指摘してもらえて、
ここがダメなんだってちゃんと学んでいってるのは本当に受けてて良かったなって思います。
久保:
ありがとうございます。学校の勉強と比べてどうですか?
熊澤:
学校の勉強と比べたらですか?もう学校行ってる間の時間は本当にゼロイチってたかったなって思うぐらいに楽しかったです。
僕もう大学全然、美大とかWEB系の専門学校とかじゃなくて、普通の総合大学みたいな感じだったので、
そういう学校最初から行っとけば良かったんかなとか思ったりもしますね。
久保:
なるほど。でも普通の大学行ってもないんですけどね、うちみたいな。笑
なるほど。山田さんはどうですか?学校の勉強と比べて。
山田:
学校はもう本当に全然そういうパソコンをほぼいじらないみたいな学校で。
サービス業を学んでる学校だったんで、全然もう学校と比べることがないですね。笑
久保:
楽しさはどうですか?楽しさ的には。
山田:
楽しさはもう学校行くよりも普通に自分でパソコンやってるほうが全然楽しかったですね。
久保:
なんか私的にはね、学校のカリキュラムにゼロイチが入ってたら、すごいいいんじゃないかと思うんですけど。笑
熊澤:
本当に。入れて欲しかったです。
久保:
知らない人も多いじゃないですか、まだこういう世界を。だからじゃあ2人の友達たちが受けたらどうリアクションすると思いますか?
まだ知らないと思うんですけど。世界を知ったら。
熊澤:
でも、僕の友達も絶対興味持つだろうなっていう友達いますね。やりたいっていうのは言うんですけど、
やりたいで終わる人も多いなって思ったりします。
久保:
分かんないでしょうね、多分。
熊澤:
うん、それはあると思います。
久保:
なるほど。OKです。じゃあ、熊に質問なんですけど、熊は中級編まで受けることを決めて、超分割して頑張ると。
熊澤:
そうです、本当申し訳ないです。
久保:
それもなかなか学生には大金だと思うんですよ。
熊澤:
はい、もうヤバいっすね。笑
久保:
それを決めた理由は何ですか?
熊澤:
決めた理由ですか。もう単純にもっといいもん作れるようになりたいって気持ちですね。
本当に仕事できるぐらいのスキルがつくならもう飛びつくしかない、みたいな。
どうしようみたいな、久保さん、分割してください!みたいな。笑
そんな感じでしたね。今まで、どうですか?人生で買い物的には一番大きかった?
熊澤:
もう一番大きいですね。何とも本当に比べられないくらいに大きかったですね。
久保:
じゃあ、今の熊の1日というか日常のサイクルはどんな感じなんですか?
バイトもしてるって聞いたんですけど。
熊澤:
日常のサイクルですか?
久保:
はい。
熊澤:
バイトして卒論して、で、中級編やって、水木インターンやって、
で、またバイトして、卒論して、でまた中級やって、またバイトしてみたいな感じですかね。笑
久保:
どうですか?その生活は今。
熊澤:
でも楽しいですよ。だって中級編もできて、水木は動画もできてるんで、楽しいですね。
久保:
スキルアップしてるのは感じてますか?どうですか?
熊澤:
自分では感じてるんですけど、でも仕事するにはまだまだだな、みたいな思ったりとかします。
久保:
熊がね、ランディングページを今作れるようになろうとしてるんですけど、
そういう人はほぼいないと思うんです、同じ世代で。同じ世代で、ほぼいないと思うんだけど。
熊澤:
なるほど、はい。
久保:
そこはどういうふうに感じてますか?
熊澤:
それはもう、あれですよね、飛び抜けたいですよね。笑
やっぱやれること多いほうが。
久保:
じゃあ、熊が実際にランディングページを、今回の課題でもありますけど、
作ってそれを友達に見せた時にどういう反応が来ると思いますか?
熊澤:
もう称えられますよね。笑
久保:
ビックリされます?
熊澤:
僕、1人だけに見せたんですよ僕が作ったの、どう?って。
で、その子は医療関係のほうで全然WEBとか関係なかったんですけど、
やっぱWEBに携わってない人からしたら、ホームページを作れるだけでも結構すごいってなるみたいなので、
ランディングページまた見せに行こうって思ってます。笑
久保:
気晴らしにね。
熊澤:
変わりました、僕、変わりましたって。
久保:
じゃあ、「すごい」って言われてどうですか、気分は?
熊澤:
正直いい気分ですよね。なかなか自分が作ったもの褒められるとかないじゃないですか。
でも最初はもう恥ずかしくてダメでした。
久保:
ありがとうございます。
受講期間中に内定をもらった山田さん
久保:
じゃあ、山田さんに今度聞きたいんですけど、
山田さんは受講期間中に内定を貰ったと思うんですけど、その時の話をちょっと聞きたいんですけど、
どういう感じだったんですか?
山田:
受けて、ポートフォリオ作ったものを、そのまま持っていったんですけど、
「あれ?」って言われて、初めて持って行った面接だったんで、「あれ、これどっか専門学校とか行ってたの?」って言われて、
「学校は行ってないですね」って言って(笑)。普通にスクールでやってて、みたいな。
「始めてまだ1カ月半ですけど」って言ったんですね。
そしたら「えーーー!」って言われて。
「デザインは出来るから、もうコードだけ覚えたらOKやね」みたいな感じで言われて「ほんまかな?」なんて。
久保:
ほんまだね。
山田:
言われました。
久保:
すごい。
山田:
ここ大丈夫かな?みたいな。
久保:
ちょっと不安だね。笑
そりゃそうだ。その反応は、でも私覚えてるんですよ、
山田さんが「面接行こうと思ってるんです」って言って、大丈夫かな?って、
まだ途中だったじゃないですか。大丈夫かな?と思ってたんですけど、
その1社目そのリアクションだったんですか?
山田:
1社目で本当にそのリアクションでした。
熊澤:
へえ、すごいすごい。
久保:
その場で内定貰ったんですよね?
山田:
そうです、そうです。その時。
久保:
どんな感じでなったんですか、そう?
山田:
「ここまでできたらもうOK、採用」って言われて。
熊澤:
まじですか?
山田:
え?みたいな。軽ー!みたいな。あんだけ落ちてきたのにと思って。笑
久保:
そうですよね。
山田:
「採用、採用」って言われて。
久保:
何社落ちたんでしたっけ?15?
山田:
15ぐらい。笑
久保:
そうなんですよね。それはだってさ、ポートフォリオをさ、
例えば山田さんは課題以外にすごい頑張って作ったとかそういうわけではなかった?
山田:
課題だけのやつです。アハハハ。もう課題のやつだけで精一杯なんですよ、もう作るのが。笑
熊澤:
すごいっすね。
山田:
なんとかして、で、バナーも持って行ってみたいな感じで。
久保:
別にそんなに多いわけじゃなかったですよね、点数がね?
山田:
いや、もう本当にホームページ1つとバナー3つ持って行ったくらいですかね、本当に。
久保:
そんなちょっとなのに。
山田:
ほんまに、もうちょっとじゃないと、とにかく早く就職しないとお金がヤバいと思って。
ちょっとでもいいわと思って行って。アハハハハハ。笑
久保:
行きましたね、思い切ってね。私もうちょっと練習してからのほうがいいんじゃないかなと思った覚えがあったと思うんですよ。
山田さん、クラスでトップってわけじゃなかったじゃないですか。
山田:
うんうんうんうん。
久保:
まだブラッシュアップできるなって思った。「行きます!」みたいな。
山田:
もう行ってまえ!と思って行って。笑
熊澤:
東京のWEB制作の会社?
山田:
東京です。
熊澤:
へぇ。いいっすね。そんなことがあるんですね。
山田:
多分また転職すると思います。笑
久保:
ああ、そうなんですか?まだステップアップする感じなんですか?じゃあ。
山田:
そうですね。派遣みたいな感じなんで、会社に常駐するわけじゃないんで。
久保:
まあそれもありですよね。そうやってスキルアップしてね。なるほど。じゃあ、どうでした?その時。内定貰ったとき。
山田:
もう本当に素直にうれしかったですね。こんだけ落ちてきたのにこんなにあっさりと。
もっと早くしとけば、もっといろんな準備ができたはずやのに。笑
受けた15社ぐらいの会社、あるんですけど、落ちてるからまた応募できないじゃないですか。
その面ですごい結構選択範囲が狭まっちゃって、それやったらもっと早く受けていろんな会社受けたかったなっていうのはあります。
久保:
なるほど、なるほど。で、もう1社受かったんですよね。
山田:
もう1社受かりました。
久保:
そこはどんな感じで受かったんですか?
山田:
もう1社は普通にポートフォリオ、本当にそれ最後のほうにポートフォリオ出して、
「じゃあこれも参考に見ますね」ってそれは本当に普通の面接みたいな。
で、後日連絡が来て、採用します、みたいな感じでしたけど。
久保:
ですって、熊。
熊澤:
えー、ヤバいっすね。ヤバいっすね。
久保:
そうですよ、そんな感じ。
熊澤:
すごいですね。
久保:
私が言ってもあんまりみんな信じてくれないじゃないですか。その場で内定とか。あるんですよね。
熊澤:
あるんですね。すごい。
久保:
だから、山田さんね入門ですからね。中級だともっとだと思いません?
熊澤:
うん。
山田:
中級行きたかったです、本当。
久保:
来たらええやん。
山田:
お金が。アハハハハ。
久保:
超分割。超分割。
山田:
MacBookも買ったんで、お金ない、みたいな(笑)。
久保:
なるほどね。でもあれですよね。
山田さんがまたお金を貯めて、この先もスキルアップが必要だと思うので、そしたら将来また開けてくるからね。
待ってますよ、また、いろいろインターンとかもあるし。いいっすね。
じゃあ、時間があれなんで、ちょっと1つ質問したいんですけど、うちのスクールにはいろんな年代の人がいるじゃないですか。
中にはさっき座談会したのはオーバーフォーティー組みだったんですけど、
自分達よりずっと年上の人達がやってるのを見て、2人はどう感じてたのかなっていうのを聞きたいんですけど。じゃあ、熊はどうですか?
チームオーバーフォーティーを見た感想
熊澤:
すごい失礼なこと言っちゃうかもしれないんですけど、
オーバーフォーティーってなると僕の親と本当にどんぴしゃぐらいの年代なんですけど。笑
だから言うたら僕の親ぐらいの年代の人があんな楽しそうにみんなでデザイン勉強してるのか、って思うと、お母さん頑張れって言いたくなります。笑
久保:
母のような感じで見てたんですか?
熊澤:
はい、そうですよ。もうすごい。逆に刺激なって、しかもすごい楽しそうにやられてるじゃないですか。
「すごい雰囲気で全然パソコン使えないの、でも大丈夫」みたいな。
楽しそうにやってて、バーベキューとか行った時もいい意味で刺激もらいましたね。
カッコ良かったです、また大人になったら普通に家庭持って会社行って、そういう生活するのかなと思ってる想像みたいなあるじゃないですか。
でも全然自分が好きなこととかこうやってまた始められてる方々もいるんだなって思って、カッコイイなって素直に思ってましたね。
久保:
自分のお母さんがやってたらどうですか?
熊澤:
アハハハ。だから言うんすよ。「私もやるわ」みたいな、冗談か分かんないですけど。
久保:
熊より上手いかも、熊より上手いかもしれない(笑)。
熊澤:
「私でもできる」みたいな、軽く言うんすよ。で、僕インターンやってるじゃないですか、
家とかで。そしたら「私もやるわ」とか勝手に言い出すんすよ。
久保:
いいじゃないですか、親子で。
熊澤:
じゃあ申し込んでください、みたいな僕は言うんですけど。笑
久保:
そっか熊澤さんって人いたらちょっとチェックしなきゃ。笑
熊澤:
本当にやめてください。笑
久保:
ちょっと恥ずかしい?
熊澤:
恥ずかしいんで止めてるんで、ちゃんと。それだけは本当にやめてって言ってるんで。
久保:
いやいやいや、そんな止めないでくださいよ。お母さん。
熊澤:
言うんすよ、僕も。いますよ、みたいな。お母さんと一緒くらいの人普通にデザイン勉強してるとか、
言ったら結構食いついてきて。学生だけなのかなみたいな思ってたのかな、みたいな。思ってたんですけど。
でも逆に大学生のほうが少ないじゃないですか。
久保:
少ない、少ない。
熊澤:
だから、年上の方々と関われるので、良かったなと思ってます。
久保:
ありがとうございます。山田さんはどうですか?お姉様方見て。
山田:
お姉様方を見てて、何歳になってもいろんな選択ができるんやなって思ったんがすごいあったっていうのがありますね。
40代で子供いて、今からWEBデザインやろうみたいな気持ちにはなかなかならないと思うんですよね。
それでもいろんな、そういうやってみようっていう選択もできるし、
いろいろ久保さんのYouTubeとかも見てるんですけど40代でも全然就職できるんやなっていうのが。
久保:
増田さん入ってきますからね。
熊澤:
え?日本デザインにですか?
久保:
はい。1月からですよ。
熊澤:
え、もう素晴らしいです。増田さんマジでめっちゃいい人なんで。
久保:
増田さん根性採用の枠で入ってきます。熊がね。
熊澤:
何採用ですか?
久保:
根性採用ですね。根性。笑
熊澤:
根性が?アハハハ。カタリエさんと加藤さんに挟まれてここでやってる?
久保:
そうそうそう。だから熊がね、入ってきたら先輩ですね、増田さん。
熊澤:
もう増田さんお願いします、って感じですね。
久保:
じゃあ、2人にとってはいい刺激になってたんですね。
熊澤:
もうめっちゃいい刺激でした。デザインだけじゃなくて、大人になってもっていう目線でもすごい、いい感じです。
久保:
ありがとうございます。
学生2人の今後、夢についてお聞きしました!
久保:
じゃあ、そうですね、どうしようかな。
じゃあ2人の今後やりたいこととか、どういう夢を持ってて、
どうなって行きたいかっていうのを最後に聞かせてください。じゃあ、山田さんから。
山田:
やりたいことは、最初の転職先はなんとかスキルを身につけていって、
次の転職先ではちょっと上を目指して頑張っていこうかなって思ってて、
最終的に結婚とかしたときは、フリーランスとか軽くですけど、軽く自分自身でやっていけたらいいかなと思ってます。
久保:
ありがとうございます。じゃあ熊。
熊澤:
そうですね、僕もスキルもそうですしデザインもそうなんですけど、
その辺高めてって、僕わりと今WEBデザインも本当にできるようになりと思ってるんですけど、
動画も結構気に入ってるというか、自分の中でおもしろいなって思ってて、
動画もどんどんできるようになりたいなと思って、どっちもできるようになっていけたらいいなって思ってますね。
久保:
日本デザインに、いらっしゃるんですか?
熊澤:
そうですね、お願いします。笑
あとは久保さんに「卒業しました、熊澤けんと」ってメールするんで。笑
久保:
そうですね。でも熊は、私は熊が内定他のとこ蹴ってね、
来てくれてるって聞いた時はうちが採用してあげるって言ってあげるっていうのもいいのかなと思ってたんですけど、
でもそれだから入って来るっていうふうになると、挑戦ってならないっていうのは感じてたんで、で、今ちゃんと卒業ね、卒業しないとあれなんで。
熊澤:
そうですね、ちゃんと卒業しないとって感じなんで。
久保:
そうそう、そこはちゃんと見てますし、その気持ちはすごく見てるし、受け取ってますね。
熊澤:
はい、ありがとうございます。
久保:
頑張れ!
熊澤:
頑張ります。卒論も。
久保:
卒論もね、いいじゃん、卒論は。笑
熊澤:
ダメです、一番ダメです。卒論できないとまた来年も関西にいることになっちゃうんで。笑
久保:
ヤバいよヤバい。ダメだ。それはダメ。ありがとうございます。
じゃあ、こんなとこでちょっと長くなっちゃいましたが、ありがとうございました。
田北:
ありがとうございました。
久保:
今後は学生にもね、ちゃんと広めていきたいと思ってるので、2人の声がね、すごい刺激になると思うので。
そのお手伝いもしてください、学生向けのやってくのを。
熊澤:
していきたいですね。
久保:
ね。お願いします。
熊澤:
もっと大学生に浸透して欲しいです。
久保:
ありがとうございます。
田北:
ありがとうございました。
久保:
ではまた、山田さんもぜひ交流会とか来てね、出てきた時に、いろいろと。
山田:
行けると思うんで。
久保:
ね、そうですね。
熊澤:
いや、話聞きたいです、僕
山田:
本当に。
久保:
いろいろ東京のね、ちょっとご飯でも行きましょうよ。
山田:
はい。
久保:
はい、じゃあまた。田北さん全然、田北さん紹介してないけど、田北さん、あれ?田北さん知ってる?
熊澤:
はい、田北さん知ってます。インターンの。
田北:
はい、そうです。Zoomで。
久保:
田北さんに聞きたいことがあれば。
熊澤:
田北さんにですか?田北さんは中級卒業されて、今は普通に仕事として。
久保:
来月、明日じゃん。
田北:
明日です。
久保:
その話しなきゃなんですけど、うちの社員として迎えたいと思ってますので。
熊澤:
あ、そうなんですね。
久保:
日本デザイン初の地方社員。初めての。
熊澤:
えー。田北さんはどちら?
田北:
福岡です。
熊澤:
え!すごいっすね。アハハハ。
田北:
入門編から福岡でずっと受けて。
熊澤:
もうガチのノマドですね。
久保:
ノマドですね。
熊澤:
もう、かっこいいです、本当に。
久保:
うちも別にノマドでOKっていう採用の仕方してないですけど、そもそも。
熊澤:
でも田北さんは僕見ました、ランディングページとか。
田北:
ありがとうございます。
熊澤:
もうヤバくて。田北さんヤバいですよ本当にランディングページがすごい。
田北:
もう先生のおかげです。
久保:
そうそう、だからそういう田北さんが決まったっていう話をくぼちゃんねるとかでしてると、
「地方でも採用される可能性あるんですか?」ってすごい問い合わせくるんですけど。
熊澤:
えー、そうなんですか?
久保:
でも基本的にいて欲しいなっていうのがうちは、基本はそうなんだけどね。
でも、田北さんっていう例があるから、ダメってわけではないなっていう感じ、最近。
そうそうそう。でもそういうのもね、希望ですよね。ノマド。
熊澤:
かっこいいっすね。
久保:
かっこいいですね。田北さんからじゃあ、一言二言。
田北:
はい。すごく、なんか本当に楽しそうに勉強されて、仕事されて、はい。
久保:
いいですよね。
田北:
いいですよね。
久保:
私も、本当大学4年生のときランディングページ作れたらもっとすごい、今頃大成功ですよね。
田北:
もっとすごいことに。
久保:
ちょっとそのときに苦しんだ時間が私もあるので、うらやましいなって思いません?田北さん。笑
田北:
うん、そんな若い時にいいなって。
久保:
うらやましいよね。
田北:
うらやましいです。
久保:
だってね、だいぶ経ったもんね、そこからは。笑
田北:
だって経ってます、もう。もうすぐオーバーフォーティになる。笑
久保:
なるからね。
田北:
はい。
久保:
だってそっからもう2人はね、あと20年弱ぐらいあるから。うらやましいですね。
田北:
うらやましいです。
久保:
うらやましくて足を引っ張りたくなるぐらいです。笑
今日はね。
熊澤:
それはやめていただきたい。
久保:
あといないとかね。
熊澤:
いや、ガンガンにして欲しいです。
久保:
OKです。じゃあちょっと2人には今後の若きWEBデザイナーを育てたいっていうのと、
あとは本当にやりたいことをね、仕事に就いて、選択肢もまだみんな知らないと思うんで、
それをやってく手伝いをしてくれたら超うれしいです。
熊澤:
はい。
久保:
YouTubeとかも、思ったんですけど、こういう対談みたいなのをね、YouTubeに上げてもいいよねって思って。
もっと学生目線の話とか、別に来てもらってカメラで撮らなくてもね、こういうのでも超リアルじゃないですか。
熊澤:
リアルですね。
久保:
超リアルだよね。そういうのもね、座談会とかをアップするのもいいかなってちょっと思ったので、ぜひ協力してください。
山田:
はい。
熊澤:
はい。
久保:
お願いします。じゃあまた次の子育て組みに行くので。笑
熊澤:
かっこいいですね。
久保:
でも本当みんな増田さんとかもさっき話してて、本当に若い人を見ててすごいかわいくて子供みたいに思ってて、
応援してますって言ってました。
熊澤:
増田さん、僕と地元が一緒のとこに住んでた時期があって、すごい親近感わいてるんですけど。
久保:
いけます、いるんで。
熊澤:
はい。唯一地元トークが出来る人。
久保:
そうなんだ。じゃあ、また。
熊澤:
はい、ありがとうございました。
久保:
はい、ありがとうございました。
田北:
ありがとうございました。