目次
「コード」はある程度出来ればオッケー!|#05未経験からWEBデザイナーへ
久保なつ美の、「くぼちゃんねる放送」vol.5です!
現役WEBデザイナーの久保がお送りする、くぼちゃんねる!
WEBデザインのあれこれをカジュアルにお伝えしています。
第5回目は、「コード」はある程度できればオッケーというテーマでお送りしました。
「デザインは楽しいけどコードは苦手」という話をよく聞きます。
そんなあなたに朗報です。
コードはある程度出来れば
それでオッケー!
それよりも、「デザイン」や「ディレクション」のレベルを、まず上げてください。
簡単に言うと、
コーダーは割と代わりが利く分野ですが、「WEBデザイナー」「WEBディレクター」
は簡単には代わりが見つからない。ここにポイントがあります。
コードおたくにならず、人の役に立つWEBデザイナーになるためにこれは重要です。
理由は動画の中で解説してますので、ぜひ聞いてくださいね。
WEBデザインを目指す方に、もっと気軽に、カジュアルに、答えていきますので、
みなさん!ぜひ参加してください☆
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こんにちは、久保なつ美です。くぼちゃんねる放送も5回目となりました。ここで昨日ですね、ちょっとうれしいことがありましてシェアさせていただきたいんですけども、昨日電話がありまして、大阪在住の方から電話がありまして、「大阪なんですけれど講座を受けたいんですけど受けられますか?」という質問を受けました。すごくうれしくてですね、「何を見てお電話していただけたんですか?」と聞いたら、「Youtubeを見て、お電話しました」と言うことですごくうれしかったです。
でですね、私ほとんど私が出ているので、「何の動画を見てくれましたか?」と言ったら、「結構ほとんど見ました」とおっしゃっていただいて、すごくデザインスクールを探していたみたいで、うちの講座を見つけて、他の講座は結構高額なんですけど、うちの講座は割と手を伸ばしたい価格帯なものなので、是非受けたいということで電話いただきました。ありがとうございます。すごくうれしかったです。
私の動画がですね、無料でこんなにいろいろ教えてくれるなんて、すごくいいなと思いましたということを言っていただいて、本当にうれしかったんですけど、何より大阪からですね、私、普段東京で活動しているんですけど、大阪からそういうふうに連絡をいただいて、まったくお会いしたことがない方から受けたいという連絡をいただけるということが本当にうれしかったです。このYoutubeをやっていた良かったなと思っている今日このごろです。
と言うことで、第5回目は何を話そうかなと思っていたんですけど、ちょっとですね、最近ちょっと嫌なことが起きまして、それについて、私、フェイスブックの自分のページに少し書いたんですけど、そこからの、あ、これ意外とでも、皆さん伝えたいことだったかもしれないと思って、という内容にしたいと思います。では、第5回目のくぼちゃんねるスタートです。
WEBデザイナーはコーディングができないといけない!?
くぼちゃんねる。未経験からWEBデザイナーになる。くぼちゃんねるはWEBデザイナーを目指すあなたに向けて、現役デザイナーの久保なつ美がお送りする対話式の番組です。WEBデザインの学び方、実際のお仕事についての質問に現場からのリアルな答えをズバリお答えします。
と言うことで第5回目のくぼちゃんねる始めたいと思います。最近起きた嫌なことなんですけど、私の受講生さんたちは多分私がシェアしたので知っていると思うんですけど、日本デザインスクール始まって初めてネガティブなコメントをした人がいまして、初めてというか、本当にちょこちょことしたのはあるんですけど、多分なんですけど、うちの会社に逆恨みをした人が嫌がらせみたいな感じで、私のところにコメントが来たんですね。
なので、私はそういう例えば、トラブルとか、会社でお仕事をしていると、いろいろ問題とか人間関係とか誤解とか行き違いとか、いろいろあるんですけども、基本的に私は何か問題があったら、会って話せば解決するといつも思っています。
なので、お仕事で例えば、揉めたりとか、行き違い、勘違いとか、価値観の違いとか、連絡がどうのこうのとかで揉めることとかって、たまには、そんなにないんですけど、うちの会社の場合は、たまにそういったことが起きるときは、うちの会社は、うちの社長もそうなんですけど、ちゃんとしっかり会って話しましょうということを言うんですよ。
なんですけど、なんか怖いのか分からないんですけど、会いに来ないとか、メールだけで、電話だったらまだいいんですけど、メールのやり取りだけで問題を解決しようとする人がいるんですけど、そういう人って、「じゃあ、会いに来てください」と言っても、絶対来ないんですよね。
それで裏で悪口を言うとか、そういうことをする人がいるんですよね。私はそういうのすごく嫌いで、何か会ったら、直接会って言ってほしいと思うし、直接会って話せば、大体のことが解決するし、誤解とか解けていくと思うんですけど、そういう方って、ITだったりとか、連絡が簡単にできるゆえに起きた、そういうのってありますよね。
嫌ですね、と思うんですけど、そこでなぜか私のスクールにその方とは多分直接は関係していないし、スクール生でも何でもないんですけど、なぜか私のスクールにネガティブなコメントが来まして、そのコメントが「久保はソースが書けない」みたいなことを書いてあったんです。
おーっと思って、なんで、誰が言ったのか怖いと思うんですけど、最初は、いや、書けなくないよと思って、書けるんですよ。書けるんだけど、だけど、そこから考えて、あ、ソースって、でも、そこまで大事かな? と、ソースというのは初めての人は分からないかもしれないんですけど、HTMLというホームページを作るための言語ですね。これをWEBサイトを作るときは使うんですけど、待てよと思ったんです。あれ? ソースって、でも、そこまで完璧である必要あるかな? と思ったんですね。
コーディングよりもデザインの勉強をしよう!
私、どっちかと言うと、ソースとか、HTMLとか、コードですね、コーディングと言うんですけど、コードを使ってホームページを作るとかをコーティングと言うんですね。コーディングはそんなに重視していないというか、あまりやっていないんですよね。
確かに、確かにというところがちょっとあるんですけど、何でやっていないのかとちょっと考えてみたんです。できなくはないんですけど、あまりやりたくはないというか、そんなにコードに割いている時間って、確かに考えてみると少ないんですよね。
なので、確かに久保はそんなにコード得意じゃないと言われても確かにそうだなと思ったんです。何でだろう? と思ったんですよね。思ったときに、あ、私はデザインとか、ディレクションの方が大事だと思っているなと価値観なんですけど、思ったんです。そこを強化していくことをまず第一に考えていて、コードはその次という感じに思っているので、そこまでコードを生徒さんたちにですね、コードをバリバリ教えるということもしていないんです。
例えば、うちの生徒さんでも、たまにいらっしゃるのが、コードオタクになっちゃっている人とかって、たまにいるんですよね。いろいろ勉強していて、例えば、ジャバスクリプトとかコードの何ちゃら言語とかいろいろやっているという人っているんです。でも、そういう方って、やっぱりお仕事にするまでに結構時間かかっているイメージがすごくあるんです。
私そういう方が来て、将来的にWEBデザイナーになりたい。WEBのディレクションをやりたいとか、何かを自分で作りたいということを、そう思って、うちのスクールに来る方には、まずデザインを勉強しなさいというふうにいつも言っています。順番としては、デザインができるようになってからコードという、私の中でのイメージなんです。
初めからコーダー、コーディングをやる人、それのプロフェッショナルでコーダーというお仕事があるんですけど、コーダーになりたいんだったら、そっちでもいいんです。例えば、言語をたくさん、ジャバスクリプトとか、HTML、CSSとかをすごい研究して、何でもできるようになる。
一から全部作るみたいなことを、それコーディングの仕事をメインでやっていきたいんだったら、そっちをやったらいいんですけど、多分皆さんの中のWEBデザイナーと言うと、結構グラフィックやったりとか、ホームページを自分で作るとか、全体的に作るということだったり、あと、お客さんの望むデザインに仕上げるとか、そういうことをやりたくて来ている方が多いので、それを叶えるんだったら、断然デザインの勉強を先にしないといけないんですね。
プラスアルファ言うとですね、コーディングはできる人は結構いるんですよね。コーディングだけとかで結構専門的な人って、たくさんいまして、言ってしまうと海外とかでも、コーディングのスペシャリストって、たくさんいて、すごく安くやってくれたりとかってあるんですよね。
一方、デザインはできる人が限られている。ディレクションもそうなんですけど、しっかりできる人が限られているというところも私がデザインだったり、ディレクションを優先してやっている理由なんですけど、どういうことかと言うと、コーディングやる人はたくさんいて、デザインやる人は少ないので、そっちの方が需要は高いですよね。お客さんから喜んでもらいやすい。価値を感じてもらいやすい。イコール、収入も高くなりやすいということですね。
替えがきかないというのは、この業界において、すごく大事なことでして、コーディングはもちろん本当にプロフェッショナルな方って、たくさんいらっしゃいまして、そういう方はすごく価値のある仕事をしていると思うんですけど、でも、多分ゆくゆくですね、もしかすると、海外のすごく安いコーディングができる方とかに変わっちゃう可能性は結構あるんですよね。
そうなんですよ。なので、そこはちょっとコードだけとなると心配だなというのはありますね。逆に、デザインとかディレクションって、やっぱりできる人が少ない。特に、デザインにおいては本当にいいデザイナーさんって少なくて、ちゃんと作れる人がいないので、そっちの方が将来の可能性としてはすごく広がります。
と言うのをちょっと今日伝えようかなと思いました。なので、例えば、私、何でコーディングをそんなにやらないのかと言うと、私じゃなくてもできちゃうんですよね。なので、結構後輩のスタッフさんにやってもらったりとか、コーディングだけ、ちょっと本当に忙しいときはコーダーさんに頼んだりとかというふうにしてやっています。
その間、私は何しているかと言うと、お客さんの求めるデザイン、方向性をもっと詰めたりとか、もっと問い合わせ率を上げるための施策を考えたりとか、あとは、グラフィックですね、バナーを作ったり、メインのイメージを作ったりというのに時間をかけてやっているんです。そっちの方がすごく私にとっては生産的だし、お客さんにも喜ばれるので、私がずっとコーディングとかやっていると、デザインの方が進まないので、ということなんです。
なので、もちろんですね、コードは私読めますし書けるんですけど、どっちかと言うとですね、一からやるという不毛なことはあまりしていなくて、コードをいじるとか、コードを編集する修正するとか、ここにちょっとリンクを貼るときにやるということが多いかもしれないですね。イメージ的には。
なので、昨日も一日中ホームページを編集していた。リニューアルしたんですね。デザインスクールのホームページを、それもちょこちょこちょこちょこコードを変えていまして、コードを変えたりとか、あと、メニューの内容を変えたりとか、あと、ワードプレスを使っているサイトなんですけども、いろいろといじってやっていましたね。それも基本ができないと分からないんですけど、そういうときには絶対必要なんですよね。
コーディングではなくデザインのスペシャリストになってください!
ちょっと話がいろいろ逸れちゃったんですけど、コーディングはある程度で大丈夫だと私も思います。ある程度で私も現にお仕事たくさんいただいていて、お客さんにも喜ばれるWEBデザイナーになれているので、これを聞いている方でHTMLとか言語とかちょっと苦手なんですという方いたら、ちょっとはやっぱりできるようになった方がいいと思うんですけども、すごいそれのスペシャリストにならなくても大丈夫だよというのを今日伝えたくて、ちょっと安心してくれたらいいかなと思います。
そういうちょっとネガティブなコメント来て、ちょっと悲しくなったんですけど、多分スクールが大きくなるにつれて、こういうのは絶対あるんだなと思って、もう回復しました。私には皆さんがこうやって聞いてくださっている、あなたがいるので頑張れるので応援していただけると、とてもうれしいです。
最後にお知らせなんですけども、交流会をやりたいなと思っています。5月の26日に東京池袋でちょっとした交流会をやりたいなと思っております。詳細はラインアットでお送りするんですけれど、これを聞いている方で東京にお住まいの方で行きたいなという方はラインアットでご案内するのでお申し込みいただけたらなと思います。
こういう交流会をですね、ちょこちょこやっていって、クリエイター同士が仲良くなれる場所を提供していきたいなと思っています。
もう一つお知らせなんですけども、よくこのチャンネルでもお話している、ゼロイチWEBデザインという私のオンライン講座なんですけども、随時受付をしていますので、そちらも気になった方は、詳細は私のホームページに載っているので見てもらって、私はそんじょそこらのデザインスクールよりずっといい内容になっていると、自分で言うのも何なんですけど思っているので、チェックしてくれたらうれしいです。大阪の方も是非受けてくださいね。
と言うことで、第5回目のくぼちゃんねるはこの辺で失礼します。また次回の第6回目のくぼちゃんねるでお会いしましょう。ありがとうございました。
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