「転職したい」と悩んでいる方へ 辞める?辞めない?人生の選択|#vol.1 転職したいならWEBデザイナー

久保なつ美の、「くぼちゃんねる放送 【転職編】」第1話です!

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現役WEBデザイナーの久保がお送りする、くぼちゃんねる!
WEBデザインのあれこれをカジュアルにお伝えしています。
くぼちゃんねる放送【転職編】第1話は、「転職したい」と悩んでいる方へ辞める?辞めない?人生の選択|#vol.1転職したいならWEBデザイナー
というテーマでお送りしました。

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こんにちは。久保なつ美です。くぼちゃんねる放送をお送りします。今回のくぼちゃんねる放送はちょっと特別版ということで、転職についてお話したいと思います。

いつもはですね、私はWEBデザイナーとして、WEBデザイナーという働き方ということをくぼちゃんねるでお話しているんですけど、結構最近多いのが転職したいんだけど、どうしたらいいか分からないとか、転職したい、でも、手に職がない、どうしたらいいか分からないとか、転職したいんだけど、なかなか上司に言えなくて悩んでいるという声をたくさん聞くので、私なりの転職についてのアドバイスをしたいと思います。

転職って、今本当に転職したい方も、今すぐでも辞めたいけど辞められないという人だったりとかもいると思うんですけど、どちらかと言うと、ジワジワ来ている人が多いんじゃないかなと思います。悪くないんだけど、ベストじゃないみたいな人って、結構多いんじゃないかなと思います。

私もスクールの生徒さんでよくそういう方がいるのでお話を聞くんですけど、意外とそっちの方が、辞められない可能性の方が高くて、ズルズルと真綿で首を絞められるじゃないですけど、本当にジワジワジワジワ来る嫌な感じというのを感じている方が最近多いなと感じています。

理想の職場を求めてたくさん転職をしました!

私は転職はめっちゃしました。めちゃめちゃしました。本当に転職何回したんだろう? 10回以上して、10回? 10回はちょっと言い過ぎたかな? そのくらいしています。そこまで言うと、本当にどうしようもない人に思われるかもしれないんですけど、全部バイトだったんですね。バイトをやって、自分に合っているか試さないと私は仕事は楽しいか分からないので、そういうちょっとお試しでやりたいと思う派なんです。

一番初めにクリエイティブなことをやりたいと思って、WEBデザイナーになったんですけど、WEBデザイナーの世界でもいろいろあるし、いろんな会社があるので、いろんなのを経験してみたいと思って、ちょこちょこちょこちょこやっていました。なるべく正社員じゃないので、そんなに辞めるのに大変だったところとかはなかったんですけど、私の場合はちょこちょこいろんな職種をかじって、本当に自分が楽しいと思える職場とかがないかなと探していたという感じです。

よく悩まれている方はですね、結構最初の会社に入って、その後ずっとその会社にいて、悪くはないんだけどみたいな方が多いですね。私が思うにですね、それって、本当にどこかで自分がいなくなっているじゃないですけど、仕事は仕事と割り切ってやってしまっているような気がします。

そういう方を見ていると。それはなんですかね? ある地点を超えると結構マヒしますよね。まあいいんじゃないかとか、まあ別に悪くないしとか、もっときつい人はいるしとか、そういうふうに思ってきちゃうんです。

多分日本の中で本当に楽しい仕事が楽しいと言っている人って、すごく少ないと思いますし、実際1割とか、どうなんですかね? 1割2割くらいだと思うんですけど、あまりそういう人が周りにいないと、それで当たり前かな? と思っちゃうということは本当によく分かります。

私の同級生とかもそうです。本当に。だから、例えばなんですけど、久しぶりに飲み会をやったりすると、やっぱりみんな仕事をすごくイキイキとしてやっている人って、本当少ないので、その中でそれが普通だなって思っちゃうんだなというのは分かるんですけど、でも、私にとっては仕事は本当に今は楽しいんです。本当に楽しいんです。

だから、そういう人もいるということをちょっと良かったらお話したいと思って、転職についてというチャンネルを撮り始めようと思いました。

こう言うとですね、私が本当リア充みたいな感じで、そんな人なかなかいないよと思われるかもしれないんですけど、私ももともとは本当に仕事はしたくなかった派です。本当に嫌でした

大学生を卒業してから、大学がすごく楽しかったので、その後、え? 働かなきゃいけないんだというのが全然実感がなくて、そもそも働くために小学校とか、中学高校と準備みたいな感じだったじゃないですか。義務教育が終わって、その後、社会に出ても困らないようにという目線で結構いろんな大学とかを選ぶ方が多いとともうんですけど。

だと思うので、言わば、働くための準備をしていたはずなので、実際働くということを目の前にしたときに、先輩たちがつまらなそうに働いている人が多くて、本当に働きたくないなと思ったのが20代の前半くらいです。22歳くらいのときは働きたくないなと思っていました。

中にはそのまま働かないという人生を選ぶ方もいるかもしれないんですけど、私の場合は、それも嫌だなと思ったんですね。働きたくないんだけど、実際に働かないと親に何か言われそうだし、かっこつかないから、やっぱり働かなきゃいけないんだなということで何となく働こうかなと思ったんです。

なるべく働きたくないので、週3とか、週4とかで働けるところないかなみたいな、結構本当に今から思うとあれなんですけど、初めからその辺を狙っていって、アルバイトをしていたという時代があります。

転職をしたからこそ今があります!

そこからもともと働きたくないので、ちょっとでも楽しい仕事と思って、WEBデザインを選んで、そしたら、意外と大変だったです。最初はですね、したんですけど、そこから何とかしがみついてやってきて、今は本当に楽しく働いています

転職は何回もしました。始めに言いましたが。転職して良かったなと思います。本当に。私の場合はですね、いくつか転職して、中には悪くはないんだけどという仕事もありました。

だけど、ベストではないなという感じがいつもあって、そこはどこで自分のどこまで行きたいかなんですけど、私も生徒さんにもそういう話をするんですけど、本当に楽しいと思える仕事を毎日したいのか、それとも、まあまあ妥協して何となく、まあまあ可もなく不可もなくという仕事を選ぶのか、そこは本当に自分の選択だと思うんですけど、私の場合は本当に楽しいという仕事じゃないと嫌だなという、そこは本当にこだわりがあったので、だって、毎日過ごすのに毎日じゃないですか? 仕事って、ほぼ週5とかで、一日8時間もやっているじゃないですか? それで楽しくないって、すごい人生損した気がするなと感じたんです。

なので、そこで私はそこがどうしても譲れないので、それをそういう職場に行きつくまで探し続けようと思ったんですよね。そのとき、転職した会社というのは、あまり先輩が楽しそうじゃなかったりとかですね、楽しそうなんだけど、めちゃめちゃ貧乏とか、いろいろあったんです。それはベストじゃないなと思って、転職をし続けました。

やってきて、なので、結構私はパンパンと仕事変えたりとかしていたので、フットワークは軽い方なんですけども、中には転職をするのにすごく悩む人もいると思います。ただ私が思うのは、何ですかね? 基準は難しいんですけど、毎日本当に何やっているんだろうな? と思う時間が本当に多いんだったら、私はそれは辞めた方がいいんじゃないかなと思います。だって、その時間って、すごく貴重で人生の中で今の時間というのは今しかないわけで、その時間を何だかな? と思って過ごしているって、すごくもったいないんじゃないのかなと思います。

なので、よく周りの目がとか、転職ばかりしていると評価がとか思う方もいると思うんですけど、でも、やっぱり自分の人生だし、楽しいことをやりたいと思うのは当然のことで、当然の感情なので、そこはそこに疑問を私が思っているのは、夢なのかな? とか、非現実的なのかな? とか、そういうことは思わないでいいと思います。そういうふうに働いている人たちもいるので、なので、学びの期間は必要かもしれません。職業によっては。

本当にやりたいことが見つかったら一歩踏み出してみてください!

例えば、私のWEBデザインのWEBデザイナーで言うと、半年くらいは勉強しないとできないんですけど、半年、逆に言えば、勉強するとできるんですけど、そういう学びの期間は必要なんですけど、だけど、そのうえで転職したいというのはすごくありだと、働いている中でやりたいこととかって、絶対変わってくると思うんです。

例えば、初め営業がやりたいと思っても、やってみたら違ったって、絶対あると思うし、接客業がしたいと思ってやっていたら、接客業より作る仕事の方が好きっていうこともありますので、それで人生が例えば、大学卒業した後の仕事で決まるわけじゃないと思うんですよね。

決まっていたら、ある意味、変じゃないですか。だって、経験したことがないのに決まるわけがないので、絶対その後ズレとか、本当にやりたいことが見つかってきたりとか、やりたいことが変化するというのはあると思うんですね。

なので、転職することがあなたのためのステップアップだったり、将来が開ける手段だとしたら、それはステップ一歩踏み出してみるといいんじゃないかなと、そう思います。

これは、あくまでも私の意見なので、転職バリバリバンバンして、あまり考えずに転職しちゃうと、その後、結局自分が苦しかったりするので、そこは自分の価値観と自分の考えでやってもらえたらなと思うんですけど、結構転職することにすごく罪悪感とか恐怖とかを持っている方がいるかなという印象を受けたので、ちょっと私の考え方を皆さんにシェアしてみました。

ちょっとうまく伝わったか分からないんですけど、自分の人生なので、自分でやりたいことを選んでいくというのが、ゆくゆく例えば、長い目で考えたときに、10年後20年後とか自分が振り返ってどうかな? と思うと、そっちの方が後悔がないんじゃないかなと私は思います。

では、またちょっと転職については、いろんなお話をしたいなと思いますし、他の方のケースとかも聞いたりとか、転職についての悩みを実際に聞いたりとかしていきながら、お話したいと思うんですけど、またちょっと引き続きやります。

じゃあ、ちょっと1回目はざっくばらんだったんですけど、転職したいけどできない、転職したいけど不安だという方に、久保なりの考え方をお話しました。あなたの何か役に立てば、立つかな? 分からないんですけど、立てばうれしいなと思います。ではまたお会いしましょう。最後まで聞いていただいてありがとうございました。久保なつ美でした。

まずは業界のことを知ることからはじめよう!

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地味な人生からの大逆転劇!私が好きなことを仕事にするまで...
株式会社日本デザイン WEBディレクター・WEBデザイナー・動画クリエイター
20歳WEBデザイン業界を目指すが、未経験のため15社を一次審査で落ちプチ鬱に
22歳 雑誌の編集部になんとか受かるが、過酷すぎて耐えられず早々に辞める
24歳WEB業界に転身。念願のWEBデザインの仕事に就くがセンスがなく惨敗
26歳 大坪拓摩と出会い、根性だけを認められアシスタントという形で雇われる
それから4年間、理論やルールに基いたセールスデザインを大坪に叩き込まれ、デザイン力が奇跡のように向上!紹介のみで仕事が埋まる売れっ子デザイナーとなり、動画制作・YouTubeプロデュースなどクリエイティブな仕事を幅広く請け負う
2015年10月、自身のこれまでの経験(もともとのセンスのなさも!)を活かして「現役デザイナーが教える」「センスはいらない」というコンセプトで日本デザインスクールを設立。現役としても活動を続けながら全国400名以上の生徒を45日という超短期間でプロのWEBデザイナーに育てる。座右の銘はミッキーの「夢は必ず叶う!」