「40代の転職なら女性が輝く!WEBデザイナー 」obaちゃんねる#Vol.2
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40歳からWEBデザインに挑戦!うちのチームOVER40が遂にYouTubeデビューしました!
40代あるある話から、自分なり学習〜の失敗談、スクールの失敗談などなど
裏話が沢山盛り込まれていて私が聞いても面白かったですね。笑
ある意味20代、30代よりもやる気と根性、絶対夢を掴んでやるっ!←という精神が、笑
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目次
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ひろりん:WEBデザインを始めて、目指したキッカケとかをじゃあ、聞いちゃいましょうかね?目指そうと思ったきっかけは、じゃあログイン順でタナベさん(笑)。
デンデンママ:また私?ダントツ速かったから?(笑)。私がWEBデザイナーを目指したキッカケは、みんなには何回も言ってるけど、ほんとにずっと働かなきゃいけないっていうことが確定したので、生涯ね(笑)。働かなきゃってなったから、今まで働くってことに対して、自分が主体じゃなくて足らない分だけ働けばいいってほんとに持ってて、家族をね回すのにね。
だから主人が働いてる分で足らないのがいくらかな?っていうので、そのいくらかなっていうのにあてはまる仕事だけ探してきたから。そしたら主人がやりたい仕事じゃないと続かないよね、みたいな話をしたの。
私、そういうふうに仕事って考えたことないなと思って、私のやりたい仕事ってなんだろう?って思って考えたのがキッカケで、パソコン触るのは結構好きだから。で、そしたらWEBデザイナーがね、向いてるよって占い師に言われたの(笑)。そこに占い師ぶっ込んで来る(笑)。でもパソコン系かなってとこまでは自分で絞ったんだよ。
ひろりん:自分で占ったんじゃなくて。
デンデンママ:人生初の占い師に行ったの。で、その人と超仲良くなって、結果私その占いをやるようになったんだけど。
オーイェー:すごいね!
ひろりん:で、占いもやり始めた?
デンデンママ:そう、そうそう。
月子姐:え?占いってもっと歴長くないの?
デンデンママ:ついこの間(笑)。
月子姐:えー!
ひろりん:(笑)。なんかもう10年ぐらいやってそうな。
オーイェー:そうだよね。こないだ何人見た?
月子姐:ほとだよー。
ひろりん:私も人生かなり見ていただいたんですけど(笑)。
デンデンママ:マスダさん、大丈夫だったもんね、全然ね(笑)。
ひろりん:そのまま突き進めと言われたので、突き進みましたが。
デンデンママ:そう、ほんとにだから、私があれに入った、8月生じゃない?だから占いやったの8月で、7月31日に初めて実際の講座に初めて行ったの。だからなんなら同じだよね、スタート的に。半年?ハッハッハ!
オーイェー:えー。
ひろりん:すごい貫禄ですね。
オーイェー:でももっともらしい占いだよ。すごいよ。
ひろりん:みなさん並んでるじゃないですか?あれだけ。
デンデンママ:それは面白いからね。今ヨンちゃんすごい、最高で、もっともらしいこと言ってるでしょ?(笑)。
オーイェー:だってすごい集客じゃん!こんな並んでたんだよ。池袋の母かと思った。
デンデンママ:池袋の母?(笑)。
オーイェー:池袋の母かと思った。
デンデンママ:(笑)。おかしいね。あのビルの中だけの母だったよね。
ひろりん:いやいやいや、でも私越さないでよぐらいな感じで並んでましたよね。
デンデンママ:いやー、やだもうおかしいな。だから、占いがそこで入って来て、で、占ってもらったら「WEBデザイナーがあなた向いてるから」って言われて、そうなの?!みたいになって、それと同時に占いも一緒に勉強し始めてって感じで。そうなの。
だからその同じ占いの人がそうやって言ったから私、ほんとみんなと同じで探したら、違うところに行くって決めて上野のところにあった、で見学も全部して、今日申し込むっていう日に、その占いの人に会ったのね。そしたら、「すごい行動が早くていい」って褒められて「もう絶対このままWEBデザインに進んだほうがいい」って言われて、「どこに行くんですか?」って訊かれたから、こういう学校で、いくらいくらで、って。バナー作るだけで30万って言われたのね。でももう年齢が、「もうあなた年齢なんで、バナーしか作れない」って言われたの。「ずっともうバナー作ってな」って言われて。
オーイェー:占い師に?
デンデンママ:占い師じゃないよ。その学校に。
オーイェー:ああ、え?
デンデンママ:その学校に「あなたはもう年だからバナーだけずっと作ってな」って。「1カ月3万ぐらいは稼げるから」って言われて。1カ月3万稼げるんだったらさ、10か月経ったら元とれんじゃん?って思って。「それなら頑張ろっかな、私まじめに」と思ってそのことをその占い師の人に話したら「そうなんだ。高いからそこじゃない」って言われて、「探して!」って言われたの。「いやいや、探してさんざん探してそこに行ったんだよ」って言ったんだけど、「うーん、でも探して」ってもう1回言われたの。すぐもう戻って、すぐ探したの。そしたら、出てきたの、日本デザイン。それまで出てこなかったのに。
ひろりん:すごい。
デンデンママ:それで入ったのがキッカケなの。
ひろりん:なんか運ばれてきましたね、ここに。
デンデンママ:そうそう。
月子姐:占いすごい。
デンデンママ:占いすごかった。
ひろりん:占いすごい。
月子姐がデザインを始めたキッカケ
デンデンママ:じゃあ、じゃあ、ログイン順だと1回抜けたけど月子行こうか?
月子姐:私?
ひろりん:そうですかね。
月子姐:デザインを始めたキッカケだよね。
ひろりん:そうそう、やろうと思ったキッカケ。
月子姐:やろうと思ったキッカケはね、この前退職した…。また不安定になってる、聞こえる?
デンデンママ:聞こえてるよ。
ひろりん:聞こえます。
月子姐:の、ホームページを見てて、やっぱ間違ってるところがね、ちょこちょこあったのね。で、直したいんだけど、直せないし。依頼してもやっぱ忙しいから、なかなか直らなかったの。
デンデンママ:お金払ってるのに?
月子姐:同じ部署なんだけどね、会社のホームページで。直してもらえなかったのね。あんまりすぐには。ささいな訂正だから、若干後回しにされてもしょうがないかーって思ってたんだけど、それ自分で直せてたらなって思って、スクールとかとりあえず何をやれば良いかと思って、Photoshop、Illustrator、Dreamweaver、HTML、SCCっていうセットになってるやつを、申し込みました。
デンデンママ:すごいね。
月子姐:そしたら、さっきのいろんな眠らせてくる先生とかが出てくる。
ひろりん:(笑)。
月子姐:全然ダメで。
デンデンママ:何でそんなに眠らせてくんの。
月子姐:そう。で、もうちょっと短期間でババッてできるのないかな?と思って、いろいろ探したら久保さんを見つけたの。
デンデンママ:へぇ~。
月子姐:で、入ってみたら、もうほんとデザイン中心だったでしょ?入門編のほんと最後のほうにHTMLとかDreamweaverはやったけど、メインはデザインでPhotoshop。で、今気付けばあたしそれで良かったと思って。実はそのデザインを目指してたわけではなかったんだけど、何を目指してたのか分かんないの。
デンデンママ:分かる、そうだよね。あれが何が必要なのかが分かんないからね。
月子姐:分かんなくて、とりあえず全部やってればいいんだろうっていう感覚。やればどうにかなるだろうって思って。でも入ってみて「あ、デザイン、こういう専門ってあるんだ」って。で、私デザインやってると時間忘れて眠くならないのね。
デンデンママ:それはすごい。
月子姐:で、普段の仕事、眠さを我慢するのがほんと辛くて。だから、眠くならないこの仕事が、デザインがほんと時間経つのが早くて。だからこれをほんとに自分の職にできたらいいなって。
ひろりん:楽しくてしょうがない感じですね。
デンデンママ:ほんとだね。
月子姐:多分できあがってくのが楽しいのかもしれない。でも、それはね、デザイン、入って気付いたことなんだけど。
デンデンママ:すごい。
月子姐:そしたらデンデンいて、占いやってた。
デンデンママ:占いやって。
月子姐:何度もくじけそうになっても何度も助けてくれるし。
デンデンママ:そんなことないよ。すごいなー。へぇー。でも眠くならないぐらいさ、集中できるものに出会えるのってすごいね。
ひろりん:すごいですね。
月子姐:そうそう、そういうのを仕事にしてみたかったし、時間を忘れて夢中になれる。
デンデンママ:やっぱそれが分かったから、この十何年務めた会社をやっぱ辞めるキッカケにはなったんだね。
月子姐:中級編にも行っちゃえ!って感じで。
デンデンママ:へー、すげえ。そうなんだー。
オーイェーがデザインを始めたキッカケ
月子姐:じゃあ、オーイェーさん。
デンデンママ:うん、ヨウちゃんだ。
月子姐:ヨウちゃん。
オーイェー:私はだから、紙、だからDTPはやってるから。で、
デンデンママ:そっち専門だもんね、もうね。
オーイェー:デザイナーってやっぱり、私も子ども3人いるでしょ。3人いて、デザイン会社に務めてると夜遅くて、会社勤めしながら子どもを産むっていうのはなしだなと思ったから、フリーになって子育てしてっていうのがあったんだけど、やっぱり時代の流れと共に、WEBは分かってるんだけど、DTPで仕事やってるプラスWEBっていうふうになると覚えなきゃいけないことが増えるんだと思って、やらないで来た自分がいて。
デンデンママ:WEBをね。
オーイェー:うん。やらないで来た自分がいたんだけど、DTPの仕事を頼まれるプラス、「WEBもできないの?」って言われてることが多くなって。できないっていうのはやっぱ乗り越えたいなっていうのがあって、で、探して。そしたら、久保先生ってずっと笑ってるじゃない?楽しいよーって。で、ずっと笑って楽しいよとかって、こういうスクールの方がいいなと思って、で、1dayに行って。で、加藤さんに教えてもらったんだけど、こんな!だから、こんな使い方?とかって言って。
今まで1人で自己流でやってたのが、「こんなやり方あるんですか?」とかいって加藤さんに「こここうなんですか?」とかいろんなこと聞いてて、最初。で、入門編、じゃあもうやろうってなって、入門編入ったら、今までやってたのと覆されたというか、全然違うやり方でいいんだみたいな感じだったの。こういうふうにして参考に、というかこういうふうな見方っていうのがあるんだみたいな。で、そう、すごいだから楽しく、すごく楽しくなったんだよね。だからPhotoshopの使い方が甘かったなっていうのがあって、「あ、こんな使い方あったんだ」…。
デンデンママ:ずっとイラレだったもんね。
オーイェー:だから、IllustratorとかInDesignとか使ってたけど、Photoshopここまでこんなふうにして使ってなかったと思って、すごい広がって。だから今はDTPのほうも広がったって感じ。
月子姐:イラレもInDesignも。
オーイェー:そういうんでいうと、ものの見方もすごく参考になったし、ありがたい。
デンデンママ:ヨウちゃんはさ、DTPはどれぐらいやってるの?紙は。
オーイェー:私は、最初18から働いてるから、で、出版社に務めてたんだけど、その時は事務だったから、夜間で専門学校行ってたのね。専門学校行って、で就職の世話をしていただいて、編集プロダクションに入って、あとデザイン事務所入ってデザイン部入って、もう全部実践なんだよね。でフリーになって、ずっと仕事してるっていう感じ。
月子姐:すごーい。フリーなんだ。
オーイェー:なんかね、自己流だったんだよね。だから、Dreamweaverとかも、もうこれは無理だーみたいな感じで、ふー、っていう感じだったんだけど、初級編で私の最後「あ、コード出てきた」と思ったんだけど、こんなにアプリが使いやすくなってるんだと思って。もうちょっとやってないけどね。LP行っちゃったから。
月子姐:私もー。
ひろりん:Dreamweaverは、最近触ってないですね、やっぱり。
デンデンママ:私今会社のホームページ作らなきゃいけなかったりとか。
月子姐:すごーい。
知り合いのホームページも作れるようになるんです!
デンデンママ:あと会社の理事長の奥さんが小料理屋やってて、その小料理屋のホームページを奥さんが一生懸命作ってるので、だけど、いくら検索しても出てこないから、ちょっと手伝って、何がおかしいのかって言われて。
月子姐:この前言ってたやつか。
デンデンママ:そうそうそう。タイトルが入ってなくて、検索が一切できなくなってたのね。で、それをこないだ見せてもらったら、写真だけがこう、ってなってるだけだったの。だから説明もないし、一応背景があってこうなってるだけで。店の名前?がちょっと載ってるくらいだったから、それだとホームページとしての写真が載ってるだけって感じになっちゃうから、ホームページとしての機能はしてないのね。だからそれをちょっと直そう、やろっかなと思って、それをちょこっとやったから久々に触ったけど、忘れるよ(笑)。
ひろりん:やらないとね。
デンデンママ:9月以降触ってなかったから、かなり思い出すのに時間かかっちゃった。
月子姐:フリーしてるんだね。
デンデンママ:そうそうそう。なんかちょっとやって。
月子姐:すごーい。
デンデンママ:今月いっぱいには税理士さんの、あのホームページを作って、もらうのこれ。そう。
ひろりん:すごーい。
デンデンママ:そう、楽しみ。
月子姐:すごーい。
デンデンママ:初だね、それでもらったら。その報酬が初かな。私達さ、子どももある程度育ててきてさ、なんか1個も取りこぼせなかったじゃない?今までの。取りこぼせないと思うから、家の事もやって、奥さんもやって、で、子どものお母さんもやって、で、自分のね時間を無理やり作ってさ、そういうふうに楽しくする時間も無いと、イキイキしないといけないんじゃないかなとかさ。
好きな事を仕事にするってこんなに楽しいんです!
ほんとに仕事もしながらいろいろやったけど、それが今になって自分のためにやってる時間が楽しくなってきた。仕事をさ、楽しくするっていうさ、そこに私は気付かなかったから。仕事を楽しい、好きな仕事にしたら楽しいんだっていうことが。仕事っていうのはお金をもらうんだから大変なんだ、ってね。だから嫌なこともやらなきゃいけないんだみたいな、そういう気持ちでずっと。
だから拘束されることが仕事なんだ、みたいな感じでいたけど、もしこんなに楽しくできてたら、そしたらほんとに何個か自分の背中に乗っるものが落ちる、下ろしてけるかなっていう感じ。だからみんなほんとに取っていけそうな気がする。家族もみんな幸せにしながら、自分も絶対楽しくて。
で、仕事してるのに、会社に行ってるみんなに会ってる時間がすごい自然で楽しかったりとか。こうやってズームで話してるのもほんとに楽しいし、笑って楽しいねってできるのって、多分同じことを、同じ仕事をやろうとか、それに対しての熱量とかも同じだからなんだろうなと思うんだよね。すごいなって、そういう人達に同じタイミングで出会うことってやっぱりないし。
月子姐:この歳だしね。
デンデンママ:そうなのそうなの。言われない?友達とかにさ「何やってるの?」って訊かれるじゃん?「仕事まだやってんの?」とか。で、「そうそう、今WEBの勉強してて」とかいうと、「すごいねー」って言うけど「私には絶対できなーい」って絶対みんな付いてきてて。
月子姐:言うよね。
ひろりん:うん、言う言う。
デンデンママ:ということはさ、できない人、あともちろんその中にはやれない人もいるし、もちろん選んでやらない人もいるんだろうけど、その人達だと私達ここで出会えないわけじゃない?だからその中でやるって決めた人だけがそこにほんとに集まれてて、その「やる」って思ってるのがやらされてるとかじゃ全然なくて、みんなやりたくてやってるってすごいなってほんとに思う。入門編だって、結構もう、お腹痛いって思うぐらい私はへこんでたから、作っても作っても全然良くなくて。だって田北さんに私が作ったバナー、大爆笑されたもん。
月子姐:あー。自分のでしょ?
デンデンママ:そうそう、自分の顔のやつ。(笑)。いきなりさ、あれさ、内緒のはずなのに急にさ、久保先生がガーって出してきてさ(笑)。え?!あれ、あれ出しちゃうの?みたいな(笑)。そういう契約だっけ?みたいな感じで。
ひろりん:私達は素材フリーだからさ。
デンデンママ:そうそうそう、あの時は真剣なんだよ?
月子姐:でもあれは勇気与えてあげられるかもしれない。
オーイェー:アッハッハッハ。
ひろりん:でもね、結果的にすごい良いのができてるから、その努力は実った。
デンデンママ:そうだね、犠牲にした甲斐はあったよね。
ひろりん:犠牲じゃない、犠牲じゃない。
デンデンママ:もうー。ほんとに。もうほんとに。
月子姐:でもさ、ちゃんとLPできあがってアップされてるから。
デンデンママ:うれしい。ほんとうれしい。良かったと思って。
月子姐:私も今度自ら使ってみようかなと思った。
デンデンママ:そうだよ。ガンガン出してって。
ひろりん:ご利益あるのかな。
月子姐:ご利益が(笑)。
デンデンママ:後光が差してくるんじゃない?(笑)。