久保なつ美の、「転職したいなら女性が輝く！WEBデザイナー」#Vol.1です
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現役WEBデザイナーの久保がお送りする、転職したいなら女性が輝く！WEBデザイナーシリーズ！
WEBデザインのあれこれをカジュアルにお伝えしています。
WEBデザイナーになるのに年齢は関係あるの？
在宅でティーカップ片手に好きな音楽を聴きながらデザインのお仕事、
とても憧れますよね♪
ただ、もう私は年齢が…なんて思ってないですか？
実はデザインのお仕事は、年齢なんて関係ないんです！
デザイン業界は常に人手不足。
スキルさえあれば、何歳になってもお仕事できるんです！
海外でノマドワーク♪なんて
夢のような働き方もできるんですよ！
動画の中でお伝えしてますので、クリックしてみて下さいね！
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そしたらじゃあ、WEBデザインがいいなってなったんですか？
セミナー受講生：そうですね。
そうなんだ。みなさんがどういうキッカケでWEBデザインに興味を持つのかすごい興味があるんですよ。パッて「あ！」って感じで降りてくるわけじゃないじゃないですか。大体の方が何かを見てとかWEBデザイナーの人とお仕事して、とかって人が結構多いんですけど、あとは結構前からずーっとやりたいと思ってて、興味が、いいんじゃないかなと思ってたけど、やらなかったとかっていう方が多いんですけどね。なんとなくですね。お2人の中では。
セミナー受講生：敷居が高い感じがします。珍しいし、美術系の人とかそういう人が多い。そう、ITの技術サポートの人みたいに、特別な知識とか技術があって世界でやってきた人しかできないイメージが…
ま、そうですよね。そうですよね。じゃ、そのあたりちょっと払拭したいと思います、今日は。じゃあ、どっから行きましょうかね、2人あんまり業界のことはじゃあ、あまり知らないということで基本的なとこからお話したほうがいいですかね。この講座いつもその時々で変わるので、話す内容が。
最初なんかスライド使ってやってたんですけど、来る方によって全然聞きたいことが違うので、それに合わせてやるんですけど。じゃあ今日はちょっとゼロからっていう感じですね。WEBデザインは結構敷居が高いと思われるんですけど、実際は全然違うんですよ。
WEBデザイナーって年齢関係あるの？
っていうのもですね、年齢、さっきおっしゃってたハヤシさんが。年齢関係ないんですよ、本当に。これ、言っても信じてもらえないんですけど、本当なんです。これ本当で、全く関係ないんですよ。ウチの生徒さんも何回も言ってもなかなか信じてくれないんですけど、でも関係なくて。って言うのもなんでかって言うと、WEBデザインの世界って作品が全てなんですよ。何が作れるかが全てなんですよ。
例えば受付とかだと見た目とかあるじゃないですか。年齢とかあるじゃないですか。販売員とかあるじゃないですか。WEBデザインはだって納品するものが全てですよね。
セミナー受講生：はい
そう。そうなんですよ。そうそうそう、だからサービス業じゃないので、技術職なので、作品が命なので年齢は関係ないんですよ。
で、じゃあどこで関係あるかっていうと、就職する時に、関係あるっちゃあるんですけど、でもなんであるかって言うと、基本的にWEBデザインできる人がいないから、未経験から育てなきゃいけない、だったら若い人のほうがいいっていうことなんですよ。そうそう、だから企業としては、今デザインできる人が本当に少ないんですね。
だからスクールとか他のスクールさんとか出ても全然使えないと。全然できないんですよ。他のスクールさんとかって結構やってることが実技とかけ離れてることを教えてるので、全然違うんですよ。
だから使えないとなったら、じゃあ社内で育てなきゃいけいないと、だったら年齢が、そうそう長くいてくれるし、年齢の上の人ってなかなか「ちょっとパソコンできないんです」ってなると困るじゃないですか？だったら若い人がいいよね、っていうことで年齢が関係あるっていうような雰囲気かもし出してるんですけど、業界的に。
だけど、全然関係ないです。じゃあどうしたら関係ないかって言うと、スキルがあって作れれば全く関係ないんですよ。そもそもデザインができる人がすごく少ないから、だから、企業もそんな年齢とか言ってらんない状況なんですね。
オリンピックのデザインはまた違うかもしれないんですけど、わかんないですけど。でもそうですよ。できるデザイナーさんがいないから、だから企業はいつも求人してません？WEBデザイン結構お給料高くやってるでしょ？やってますよね？派遣とかでも超高いんですよ。自給2千円とかってあるんですよ。
スクールを卒業してもデザインができない！？
じゃあなんで？みたいなとこありますよね。じゃあ、技術者がいれば採用したいはずなんですけど、できないのは本当にできる人がいなくて、面接しても100人に3人ぐらいしかちゃんと作品ができない、持ってくる人が、学校出ても。スクール出てるんですよ。
その後作品へぼすぎて。は？みたいな。ほんとにほんとに。学校出たんですけど。だからやってることが全然違うので、その企業が求める作品が出てこないんですよ。
セミナー受講生：どこの学校ですか？内緒ですか？
ピーですけど。「ピー」ですかね。
セミナー受講生：そこ考えていて見学に行ったんですけど。
60万ぐらい払って。
セミナー受講生：そんなにするんですか！？
そんなにするんですよ。そんなにしますよね。100万とかするんですけど、だけどウチのスクールって私スクールやってるんですけど、これ知らない人がいるんですけど、スクールやってるんですよ。そのスクールやってて手前としてこれやってるんですけど、ウチのスクールはそこを卒業した人がウチ来るんですよ。
セミナー受講生：最初から来たらいいのに。
最初から来たらいいんですけど、だからそういうんじゃくて、知らないんですよ。それで卒業して1年間通って何も作れませんってなって、どうしようでも結構投資したし諦めきれないってことでいろいろ探しているうちにここに行き着くみたいな人が最近多いから、いろんなスクールの卒業生来てるんですけど。
なんでかって言うと、全くかけ離れたことやるんですよ。実務では使わない、あと作らせないんですよ。ソフトの使い方ばっかりずっとやって、それで終わるっていう。だからどこでそのデザインに活かせばいいか、パスはどうやって使うのかとか、じゃこのブラシのツールはどういうときに使うのかを一切教えてくれないんですよね。それで、ブラシの書き方だけを教わるんですよ。
セミナー受講生：それなんか元が取れないですね。
元が取れないんですよ。だけど誰もそれは元が取れないってのは卒業してみないと分からないから、行くとみんなちゃんと説明、これはPhotoshop講座とかデザイナー講座とかあるから、だったらこれ卒業したらできると思うじゃないですか？あれ？みたいな感じで、作品数がすごい少ない。
まずは業界のことを知ることからはじめよう！
