桜が咲き、新入社員が入社する4月、新しい人を歓迎する気持ちの傍、毎年このまま変わらない自分で大丈夫なのだろうか?と不安を感じることはありませんか?
安定した企業に勤めていても、いくつまでここで働けるのか?、結婚して子供ができても今の仕事を続けられるのか?など、環境が変わった時のことをイメージして、変わるなら今だ、と思うこともあるかもしれません。
私も同じでした。今の環境を変えたい、独立したい、自由に仕事がしたい、でもどうしたらいいか分からない、仕事を辞めて安定した生活の保証もない、スキルもない、毎日どうしようかグルグル考えてはいるものの、一歩前になかなか進めない状況が続いていました。
でも、思い描いていると、きっかけは必ずやってくるものですね。私の場合、いつか独立するための勉強にと、マーケティングセミナーの動画を見ている時でした。WEBデザインという言葉を聞いて反応した私は、すぐにその ”日本デザイン” という会社のホームページを検索。
ゼロイチWEBデザインスクールのページ http://design-school.online を見つけ、読んでいくうちにどんどんイメージが膨らんできます。「パソコン1台で仕事ができたら、どこにいても、海外でも仕事ができて自由だなあ」頭に残ったのは
”自由に、そしてスキルさえあれば独立して一生できる” という可能性でした。
私がこのすごい可能性を知ったのは、まだたった4ヶ月前ですが、勉強していくうちにどんどん理想の未来が近づいてくる感じがしています。
これからの仕事や、未来の自分の道に迷っているあなたに。自分の未来の可能性を掴みたいあなたに。その夢を現実に叶えることができる、WEBデザイナーの世界をお伝えします。
目次
WEBデザイナーとは
まず、数あるデザイナーという職種の中で、WEBデザイナーってどんな仕事をしているの?と思う方も多いかと思います。
WEBデザイナーとは名前の通り、WEBサイトをデザインする人です。個人や企業などのクライアントから依頼された、WEBサイトのデザインを担当します。主にWEBサイトの構成とレイアウト、デザインを作っていき、最終的にWEB上にアップするために、コーディングを行います。コーディングとは、HTMLやCSSなどのWEBサイトを構成する言語を入力していき、デザインしたページをWEB上に表示して行く作業です。
デザイン会社の場合は、デザインやコーディングなどの担当を分担して、チームで1つのWEBサイトを作り上げる場合もあります。
WEBデザイナーというと、パソコンの前にずっと座って仕事をするイメージもしますが、WEBサイトを依頼したクライアントの要望をヒアリングしたり打ち合わせしたり、人と接する機会も多い職種です。
お客様の要望を聞いて、WEB上に形にしていけるって素敵ですよね。コミュニケーション能力も問われる仕事なので、女性にもぴったりの仕事かと思います。
WEBデザイナーになるには、必要なスキルは?
WEBデザイナーになるには、特別な資格などは必要ありませんが、未経験ですと転職の場合、すぐに即戦力になることは難しく、また独立したい場合は、ある程度のスキルは自分で習得することが必要となります。
デザインするのに必須なスキルとしては、”Photoshop”と、 “Illustorator”のグラフィック系のソフトが使えること。WEB上にデザインを構築していくのに必要なのは、 ”HTML” と、”CSS” の基礎的な知識です。
“Photoshop”と”Illustorator”は、基本の使い方を覚えてしまうと、写真の加工やバナー制作なども簡単にできるようになります。いろいろな色や文字を使って、自分の作品が作れるのは本当に面白く、使いこなせるようになれば、幅広いデザインが可能です。
“HTML” や “CSS” については、女性の場合特に、WEB上にアルファベットが並ぶのを見ると、少し引いてしまいがちの方も多いと思いますが、この言語は英語のようなもので、パターンもある程度決まっているので、覚えるのも使うのも比較的容易です。
今の仕事をしながらでも、スキルアップは可能!
簡単と言ってもスキルってどう学ぶの?と思ってる方も多いでしょう。スキルアップの方法は2つ、独学かスクールです。
独学の場合、スクール代もかからず良いような感じがしますが、全く使ったことのないソフトを1から一人で学ぶのには、かなりの時間を要します。また、使えるようにだけなればデザインができる訳ではないので、「すぐに仕事にしたい」「早く独立したい」などの場合は、やはりスクールがおすすめです。
しかし、スクールも世の中にはたくさんあり迷います。ソフトも使ったことがなく、全く初めてデザインの勉強をするのに、ついていけるのだろうか?スクールの情報がありすぎて選べない、そんな方も多いのではないでしょうか?
操作方法を一通り教えてくれるスクールは、実は世の中にたくさんあります。
でももしも、オンラインで隙間時間に繰り返し学習できて、プロの人気デザイナーが自分の作品の添削をしてくれ、学んだ後にすぐに仕事に使えるスキルが身につく、そんなスクールがあったらどうでしょう?隙間時間で習得できたら、今の会社にいながらにして、自分の好きな時間に、次のステップの準備ができますね。
私が4ヶ月間にたまたま見つけてしまったのが、まさしくその条件が揃ったスクールだったのです!
ゼロイチWEBデザインスクール http://design-school.online/about/1ststep/
WEBデザイナーの仕事の魅力
さて、WEBデザイナーになるために、習得するスキルと手段がわかったところで、実際のWEBデザイナーの、仕事の魅力について触れたいと思います。
デザイナーといえば華やかなイメージがしますが、WEBデザイナーはどちらかというと、クリエイティブな仕事になるのではないでしょうか。クライアントから依頼された要望を、WEB上に形にでき、それが多くの人に影響を与えるものにできたとしたら、そう考えると壮大な感じがします。作る作業は地味で時間もかかりますが、自分の作品を世界中の人にWEBを通して届けられる、というのが醍醐味かと思います。
また、在宅ワークとしての仕事の形を取れるのも魅力です。パソコンとネット環境さえあれば、日本のどこからでも、また、他の国でも仕事が可能になります。
自分の子供が小さくて、なかなか働きに出られない女性の方でも、自分の隙間時間を使って収入が得られる大きなチャンスです。
インターネット業界は、今後もどんどん発展していきます。その中で、WEBデザイナーはこれからも必要とされる業種です。経験や実力を積めば、フリーランスとしても独立しやすい仕事のため、自分次第でいくらでも可能性が広げられる、夢のある仕事の一つです。
デザイナーになるなら、WEBデザイナーがおすすめ!
でも、そもそもデザイナーって、どんな職業か知っていますか?
デザイナー(英: designer)は、視覚領域において意匠計画や図案、設計を手掛ける人のこと。日本で単に「デザイナー」という場合、主に視覚的な設計を行う人物を指すことが多い。と、 Wikipediaにあるように、デザイナーの種類というのはかなりの数があります。
デザイナーといえば、アーティストのようにセンスや才能が必要な業種で、WEBデザイナーも同様に思われがちですが、WEBデザイナー自体、センスはあまり関係のない仕事です。WEBサイトを作る上での基本を習得して、あとは良いサイトを見る目を養い、それを表現することができれば、実は誰にでもできる仕事なのです。
私もスクールで学ぶ前は、普通の人には難しい仕事のように思っていました。でも、知れば知るほど、経験値と表現力などのコツを習得できれば、誰にでもできる仕事だということを実感しています。
クライアントの要望に答える仕事から、自分のWEBサイトを作ることまで、仕事の幅はかなり広いのにもかかわらず、仕事をする時間も場所もこだわることなく、自宅でも制作はできる。そして、WEBを使って世界中に発信することで、可能性は無限大に広がる。こんな仕事は、なかなかないと思います。
私は、パソコン自体のスキルもあったわけではありませんでした。でも、小さなきっかけから、ゼロイチWEBデザインスクールと出会って、この大きな可能性に出会い、今は「自由に仕事をする」という、夢に向かって、日々制作に励んでいます。
これからの人生や未来を変えたい、大きな夢を叶えたい、そんな思いのあるあなたに
“WEBデザイナー” はぴったりな仕事だと思います。