WEBデザイナーの苦労話:久保クビになる!実務でつまづいたお話|#08

WEBデザイナーの苦労話:久保クビになる!実務でつまづいたお話|#08

久保なつ美の、「くぼちゃんねる放送」vol.8です!

▲動画です。クリックして再生してください★

現役WEBデザイナーの久保がお送りする、くぼちゃんねる!
WEBデザインのあれこれをカジュアルにお伝えしています。
第8回目は、WEBデザイナーの苦労話:久保クビになる!実務でつまづいたお話というテーマでお送りしました。

前回の放送から日にちが空いてしまいましたが、
くぼちゃんねる放送、帰ってきました〜〜〜!

前回途中になってしまっていた、久保の苦労話をお送りしますね。

なんと久保はクビになったことがありまして…

今回はその時のことをお話しています。

実は以前はWEBではなく、紙のデザインをベースにしてました。
どうやってどん底から立ち直ったのか〜知りたい方はどうぞ聞いてください。笑

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文章で読むくぼちゃんねるはこちら

こんにちは。久保なつ美です。
お久しぶりの久保チャンネル放送を収録しています。
みなさんお久しぶりです。
久保チャンネル放送第7回からだいぶ日にちが経ちまして、1カ月ぐらい経ったんじゃないかなという、勢いなんですけれども、その間、結構いろんなことをやっておりまして、ちょっと忙しくしておりました。
久保チャンネル放送収録したいなと思ってたんですけど、ちょっと毎日のバタバタに追われて、なかなか収録できないんですけど、帰ってきました。
では、久保チャンネル放送第8回目を始めたいと思います。はい。
最近の活動としまして、ちょっとご報告するとですね、日本デザイン、求人していたんですね、面接をしておりました。
ありがたいことにですね、たくさんの応募をいただいて、いただきました。

インターンを募集したら意外な結果が…

今回はですね、アルバイトの募集と同時にインターンの募集をさせていただいたんですけど、なんとですね、インターン生の方が応募の数が多くて、面接をさせていただいた結果ですね、7名かな、7名のインターン生にきていただくことになりました。
これは、私としては驚きで、みなさんインターンはね、無給なんですよ。交通費も自腹何ですよ。
なので、あんまり来ないかなと思ってたんですけど、ふたを開けてみたら、アルバイト希望よりも、インターン希望の方が多くて、驚きました。
面接をさせていただいたらですね、みなさん本当に、・・・WEBデザインに対するやる気がすごくあって、勉強したい、成長したいっていう気持ちがすごく強かったので、当初は3人の予定だったんですけど、あまりにみなさん熱意がすごくあって、私もちょっと心を打たれてしまったので、なるべく多くの方を採用しようと思って、ちょっと枠を広げました。
はい。
で、面接の、アルバイトの面接の方はですね、面接させていただいた結果ですね、2名の方を採用することに決まりまして、あともう1名、事務のお仕事をやってもらう方をね、一人採用させていただきました。
事務の方もですね、去年の10月にオンライン講座を受けていただいた方で、少しでもデザインの近くにいたいというか、事務をやりながら、デザインの勉強もしたいということで採用させていただきました。
ありがとうございます。
はい。
先日の土曜日からですね、インターン生のインターン生が実際に出勤して、活躍していただいてるんですけど、やっぱり実務でやってみてわかることってすごくたくさんあって、すごくああ、これはインターン生にとってすごくいい経験になるだなって私もわかりました。
土曜日なんかはですね、私が6時間横に付きっ切りで教えていたので、これレッスンよりもいいなということがわかって、ああ、だからみんなインターンで応募してきたんだっていうことがわかって、まあ、たぶん今後はもっと希望者が増えると思うんですけど、練習とまだ実際にやってみるととでは、全然違うっていうところが感じてもらってるのかなと思います。
はい。
そうですね、そんな感じですかね。

YOUTUBE見てくれてる方が増えて嬉しいのです。

あとですね、入門編の語学生が結構人数が多くて、そのフォローとかをやってたんですけど、今日は、朝からフォローをしていたんですけど、私のYouTubeを見ていただいて、入学を決めていただいた島根の生徒さんとお話したんですけどね、YouTubeをいつも見てますって言って、もうおもいきって申し込みましたということで、初めてスカイプでお話したんですけど、すごく楽しかったです。
はい。
YouTubeを見ている方で、久保のYouTubeを隅から隅まで見ていただいている方がね、結構多いみたいで、すごくご連絡いただくんですけど、勇気を出して講座に申し込んでみて、本当に良かったですという声を今日、島根の女性の方からいただいて、本当に元気づけられました。

そうですね、あとは、YouTubeにコメントいただいたり最近することが多くなったので、それを見て、ああ、みなさんこういうところで悩まれてるんだなとか、こういうことを知りたいんだなとかいうことが私もわかって、もっと、ビデオを、WEBデザインに関する情報を発信していきたいなと思うしだいであります。
でですね、久保の苦労話っていうことからですね、だいぶ時間が経ったんですけど、続きを待っていらっしゃる方が何人かからリクエストいただいているので、またお話したいと思うんですけど、まあ、どこからいきましょうかね、そうですね。

久保の苦労話をひとつ、、、

前回の苦労話を久保チャンネル放送第7話では、面接で落ちまくったっていう話しをしましたね。
本当に落ちて、落ちて、落ちてもう受かることないんじゃないかと思ったこともあったんですけど、そこから、私の場合はですね、ラッキーなことに、根性採用っていう感じで拾ってもらえて、そこで入ったんですね、入ったんです。
なんですけど、その後、いろんな仕事を私点々としてます。
最近、私のセミナーにいらっしゃる方がね、いろいろ点々とされてる方、仲間がいまして、私すごい点々としてしまってるんですって言ってたんですけど、私もそうだったんですね。
転職何回しただろうというぐらい、転職しまくっております。
あんまり履歴書には書けないなっていうぐらい、すごい行って、ああでもない、こうでもないって言って、やってきてます。
でですね、何が大変だったんか、いろんな職場があったんですけど、まずですね、デザインに関わるといってもですね、いろんな制作会社があってですね、簡単に入れたわいいけれど、あんまりデザイナーとして成長できない環境というところも、実はあるんですよね。
入ってみるとですね、そういうところって1年ぐらいでだいたいのことがわかっちゃって、あと、あんまり伸びないことがあります。だからそのへんはですね、就職するときに気を付けみて欲しいんですけど、私はそういうところに最初入ってですね、なんですかね、あっここまでしかここでは経験できないなっていうのが見えたんですね。
それで、あるていど時期をみて辞めて、また新しい所に行くっていうふうにやってました。
私は初め、ウェブじゃなくて紙のデザインをやっていました。

紙のデザインからウェブのデザインに転身!

ウェブに転身したのはですね、デザインを始めてから10年ぐらい経つんですけど、ウェブに転身したのは、5年ぐらい前の話で、それまでは、紙のデザインをやってました。
紙でですね、一番最初に入ったところがフリーペーパーの編集っていう仕事に就きました。
人数は、4人ぐらいでやってたんですけど、紙のデザイン、フリーペーパーのデザイン初めてで、デザインをイラストレーターで作るっていうことをやってたんですけど、先輩がいないというか、先輩がいたんですけど、すぐ辞められてしまって、それで自己流でやってたっていう時期があって、そん時はね何が正解がわからずやってたので、結構しんどかったですね。
楽しくもあったんですけど、しんどい部分もありました。
教えてくえる人がいるかいないかで全然、そのウェブデザイン会社でも環境ががらっと違うので、そうなんですよ。
ウェブデザイナーって教えるのが、作るのがうまいのと、教えるのがうまいってまた別の話なんですよね、私のいた所は、教えるのがうまい方がいなかったので、誰も教えてくれない環境でやっていた時期もありました。
今ね、これを聞いている方で、私、今そこにいるっていう方もいると思うんですけど、それだとですね、本当にデザイナーとして成長するのがすごく遅くなるのと、なんか手探りでやる状態になってしまうので、アドバイスしてくれる人は本当に必要だな振り返ると思います。
だから、そういう方は、私のスクールに来てもらえたりすると、教えられるのでいいんですけど、それが難しかったら、身近なデザインができる人に教えてもらうっていうことをやってもらわないとなかなか、伸びないかなと思います。
私がフリーペーパーのところで一番大変だったのはですね、なんかその、フリーペーパーの業績が悪くなってきて、なんかデザイナーを首にしようみたいな話になって、なんと、久保はそこで頑張ったんですけど、首になりました。

なんと!解雇されました。

解雇、解雇されるってなかなかないと思うんですけど、当時、22歳ぐらいだったんですけどね、なんか、解雇されちゃったんですよ。
だから、その時はすごく落ち込みましたね。
しかもなんか、不当な解雇だったんですね、3日前ぐらいに言われるみたいな。
来月からもう来なくていいよみたいな感じで言われるっていう。
結構デザインは、頑張ってたんですよ。
結構、いい感じにデザインしてたと、今から見るとね、ちょっと、修正点はあるんですけど、当時としてはすごく頑張ってたと思ってたんですけど、首になり、すごくショックだった経験があります。
そうなんですよ。
その首になった後ね、そのまま終わるわけじゃなく、ちょっと私はなんですかね、その分お給料下さいって言って、予告手当みたいなやつをね、もらったので、そのまま、こう泣き寝入りするわけではなかったんですけど、だけどやっぱりなんか、ショックでしたね。
その後また仕事を探さなきゃいけないというプレッシャーもあって、その時はね結構辛かったんですけど、でもまあ、今から思うとですね、やっぱりデザイン好きでも、寝なかったですし、紙の業界っていうのうは、今結構落ち目ではあるんですよね。
ウェブに比べると、どんどん、どんどん競争率が高くなって行って、本当に、紙からデジタルへっていうふうに変わっていくので、業界全体的にもちょっと難しい業界だったっていうのもあったかもしれません。
そこから久保は、ウェブに転身しました。
その先でも結構、苦労したんですけど、なんですかね、私も苦労してたんですよ。
だから首になった経験もね、最近、うちの講座に入った生徒さんで首になったっていうか、同じように首になった方がいたんですけど、そこで、ショックなんですけど、そこでああ、自分はダメだっていうふうにあきらめてしまうと、そこで終わっちゃうんですけど、もう、私の場合はね、その時、なんですかね、首にされたという事で、見返してやるって思ったんですよ。
なんか、最初は落ち込んだんですけど、もちろん。
だけどその後に、いや、もう絶対勉強してスキルアップしてそこの社長にああ、久保さんを手放したことは、とっても大きい損害だったなって思わせるくらいレベルアップして、見返してやるって思って、それを原動力にして頑張ったんですね。
で、今があるんですけど。
なので、今例えばですね、デザインに限らず、自分の仕事をしている方でも、なんか職場の人間関係とか、イヤな上司がいたりとか、なんかデザインでね、応募しても受からなくて落とされたりとか、悔しい経験してる方いると思うんですけど、その時にですね、落ち込むのはしょうがないんですけど、その後に、絶対にスキルアップして見返してやるっていうモチベーションに変えるっていうのは、私はお勧めです。
そうですね。

今は幸せな環境で楽しく働いてます!

デザイン業界って結構、職場によって、全然違うので、うちの日本デザインはね、結構幸せな、とても幸せな感じの環境なんですけど、辛い環境もあると思うんですよね。
厳しい環境、恵まれていても厳しい環境とかってあると思うんですけど、その時に、なんかね、そのまま辛いなと思っちゃうとその先道が閉じちゃうので、なんかイヤな事があったら、コンチキショーと思って、チャレンジするっていうのをね、実践してみて欲しいなと思います。
そうですね、最近、セミナー動画結構上げてるんですけど、セミナー動画だけだと、本当私の伝えたいことが伝わってない気もしますし、そろそろ、動画で顔を出して、顔を出してるのはいっぱいあるんですけど、ちゃんと収録してやるやつも考えているので、楽しみにしていてください。
あとですね、レッスン動画も今ちょっとしかないんですけども、収録して簡単にできるやり方をお伝えしていきたいと思うので、こういうのを教えてくださいっていうリクエスがあれば、久保のLINE@でもいいですし、コメントでもいいのでいただけたらと思います。
では、また、次回の久保チャンネル放送でお会いしましょう。
ありがとうございました。

まずは業界のことを知ることからはじめよう!

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ABOUTこの記事をかいた人

地味な人生からの大逆転劇!私が好きなことを仕事にするまで...
株式会社日本デザイン WEBディレクター・WEBデザイナー・動画クリエイター
20歳WEBデザイン業界を目指すが、未経験のため15社を一次審査で落ちプチ鬱に
22歳 雑誌の編集部になんとか受かるが、過酷すぎて耐えられず早々に辞める
24歳WEB業界に転身。念願のWEBデザインの仕事に就くがセンスがなく惨敗
26歳 大坪拓摩と出会い、根性だけを認められアシスタントという形で雇われる
それから4年間、理論やルールに基いたセールスデザインを大坪に叩き込まれ、デザイン力が奇跡のように向上!紹介のみで仕事が埋まる売れっ子デザイナーとなり、動画制作・YouTubeプロデュースなどクリエイティブな仕事を幅広く請け負う
2015年10月、自身のこれまでの経験(もともとのセンスのなさも!)を活かして「現役デザイナーが教える」「センスはいらない」というコンセプトで日本デザインスクールを設立。現役としても活動を続けながら全国400名以上の生徒を45日という超短期間でプロのWEBデザイナーに育てる。座右の銘はミッキーの「夢は必ず叶う!」