【転職したい女性へ贈る】好きなことを仕事に!女性が輝くWEBデザイナーというお仕事の魅力って?

【転職したい女性へ贈る】好きなことを仕事に!女性が輝くWEBデザイナーというお仕事の魅力って?

久保なつ美の、インタビューです!

▲動画です。クリックして再生してください★

現役WEBデザイナーの久保がお送りする、くぼちゃんねる!
WEBデザインのあれこれをカジュアルにお伝えしています。

文章で読むくぼちゃんねるはこちら

加藤:
皆さん、こんにちは。ライフワークコーチの加藤晶子です。この番組ではやりたいことを仕事にしている、そして自由なライフスタイルで毎日輝いている、そんな人を紹介していきたいと思います。今日、記念すべき初のゲストで。

久保:
こんにちは(笑)。

加藤:
株式会社日本デザインのWEBデザイナーで、自らデザインスクールの講師もされている
久保なつ美さんです。

久保:
はじめまして、久保なつ美です、よろしくお願いします。

加藤:
よろしくお願いします。で、実は久保さんは私、友だちでして(笑)。そう、最近すごく仲良くなって、ぜひ取材させてもらいたいなっていうことで、今取材させてもらっています。なので、今日ちょっとなっちゃん、いや、私もあきちゃんというふうに呼んでいただきたいと思います(笑)。

久保:
あきちゃん。なっちゃんで。

加藤:
そんな感じで、よろしくお願いします。

久保:
よろしくお願いします。

加藤:
それで聞きたいことはちょっといろいろあるんですが(笑)。

久保:
こっからため口でいいんですか?

加藤:
ああ、全然いい(笑)。

久保:
いいんだ(笑)。

スクールを始めたきっかけは?

加藤:
全然いいです。そう。で、ちょっとすごく聞きたいことがいろいろあるんですけど。まず今メインでやっているデザインスクールのことを聞きたくて。2年前から始めたんですよね、確か。

久保:
うん。

加藤:
そのきっかけとか教えてもらえますか?

久保:
きっかけは、私が現役のWEBデザイナーとして働いていた。働いていたというか今働いているんですけど(笑)。で、WEBデザイナーの会社で求人をしたときに、採用担当だったんですけど、そのときに結構な広告費を使って求人するんですけど。

できるデザイナーが全然来ない

できるっていうのは、作れる人っていうことなんですけど、実際に結構仕事が忙しいので、すぐ即戦力の人が欲しいってなってたんですけど。求人して100人ぐらい応募が来て、その中で作品とかがあるのがすごく人が少なくて。「あれ、こんなにいないんだ」って思ったんですよ。やる気がある人はすごくたくさんいて、デザイナーになりたいって人もすごくたくさんいるんですけど。

加藤:
あ、そうなんですね。

久保:
だけど、結構「どこどこのスクールに行ってました」って書いているのに、全然作品がなくて。「一から教えなきゃいけないのか」っていうところから始まり。でも、面接に来てくれた人たちと話していると、

「やる気はすごくあって勉強したんだけど、できなかった」って人が多かったんですよ。

うちも働いて欲しいんだけど、「あれ?」みたいな感じで、じゃ、教えられるところがないんだなっていうことに気付いて、そこから「あ、じゃあ、うちの現役デザイナーがやっていることを教えてあげたら、もっと早く覚えられるし、うちもそういう人を採用したいな」と思ったのがきっかけで、それで、うちの社長も前からデザインの学校を作りたいって言ってたんですよ。

加藤:
あ、そうなんですね、そうだったんですね。

久保:
で、ずっと、学校って言ったら、校舎みたいなやつを想像してて、それはだいぶ先だろうと思ったんですけど。なんかスクールっていう形で、ちょっとセミナーみたいなのを開いてやる形だったらできるって気付いてやろうと思ったのがきっかけですね。

加藤:
そうなんですね、すごいね。

久保:
すみません、長く喋ってしまって(笑)。

加藤:
いやあ、全然、思いがもうあふれてるじゃないですか。

久保:
もう、言いたいこといっぱいあって。

プロから学べるデザインスクールが少なすぎる!

加藤:
でも、そういうことはやりたい人もいて、できる人だったらお仕事もある、っていう状況なのに、結局そこがうまくつながらない、というところにすごい課題があったんですね。

久保:
そうなんですよ、なんか教えてるスクールもいろいろ、大手のスクールさんとかあるんですけど。でもなんかやっていることが、デザインのソフトの使い方を教えられているところがすごくたくさんあって
それはできるんですけど、デザインを作れることとか、そのデザイン力をもっと極めていくとか、即戦力になる、現役デザイナーができることを教えられるスクールがほんとになくて。だから皆、どうやってWEBデザイナーになっていいか分からなくて、独学でやってもやっぱり1年、2年、3年悩み続けるんですよ。

加藤:
そうなんですね。

久保:
もう作れなくて。だから自分の作品が、どこが駄目なのかも分からず、ずっと作り続けてて。ずっと素人臭い感じの作品をずうっと作っちゃうっていう。すごい危険なんですけよ。やっぱりデザインの最初のときに、
ほんとにプロが作るデザインっていうのを学ぶっていうのがすごく大事で。
そうすると、もう後は結構自動的に進んでいけるんですけど最初、自分のオリジナリティーのあふれる、その素人っぽいやつが定着しちゃうと、その後結構そっから逃れるのが大変で。

加藤:
難しいんですねえ。

久保:
そうなんですよ。だから、やりたい人はほんとにたくさんいて、求人するとすごくたくさん来るんですけど。会社もWEBデザイナーの求人をすごくたくさん出してますし、お給料も結構高く出してて、それでも欲しいっていう会社があるのに、なんか全然思った以上に壁があるんですよ(笑)。その壁が、そのスキルの壁というか、作れるかっていう。そこだと思いますね。

加藤:
うーん、そうなんですね。なんか、私も全然デザインは素人なんで、そういう目からすると、なんかスクールに行ったらできそうな感じがするけど、やっぱりそうじゃないんですね。やっぱり現役のWEBデザイナー、なっちゃん自身も仕事をちゃんといろいろ受けて制作するっていう現場感があるからこそ、やっぱり教えられるっていうのがあるんですね。

久保:
そうですね。あれ私もう敬語でしゃべってる(笑)。

加藤:
敬語になってたところもあるね。でも私も敬語になってたところもあるから大丈夫、大丈夫(笑)。

久保:
どう喋って良いかわからない(笑)そうですね。だから現場で使う技術って、例えばフォトショップを使うんですけど、フォトショップの機能を全部知らなくても全然できちゃう、ほんとは。

加藤:
ほんとに?

久保:
そう、よく使うベスト10みたいなやつがあって、それを毎回使っているってるんだけど。だけどそれがどこかっていうのが皆分からずに、フォトショップのツールを全部まんべんなくやって。で、終わった後に、「あれ、これどこで使うんだろう?」みたな感じになっちゃってるとこがすごく多くて。もう忘れてるんですよ、覚えたのに。
じゃあ使ってみましょうって言ったときに、あれ、このツールはどこで使うのかなって。

加藤:
知識ばっかり多くあって。

久保:
そうそうそう、どこで使うかが分からないまま、なんとかツールってやって、だから全然その後作れなくて1年間スクールに通ったけど、結局何も作れなくって。で、そこに唖然とする人が多いんですよ。あれ、なんかスクールに一年通ってて結構な額を払ったけど、バナー一つ作れないってなって、それにショックを受けて。

で、私のスクールを発見してくれて、来てくれて。そこからはすごいなんか「いけるっ!」ていう感じで、「作品が作れるっ!」っていう感じでバアッと行くんだけど。結構1年通ったあとに、うちに入る方ってすごい多くて。通って卒業してからですよ?

加藤:
そうなんですね。

久保:
それがすごいことだって思って(笑)。

久保:
途中で退学してくる人とか、キャンセルして来ましたとか、すごい違和感を感じて来ました、とかそういう人が多いです。

加藤:
ねえ、操作方法が分かることと作品が作れることって、やっぱ違う。

久保:
全然違うよね。

加藤:
まったく違いますからね。

久保:
全く違う。

加藤:
作品が作れないと稼げないというのもあるしね。

久保:
うん、何も作れないから稼げないんだけど(笑)。就職もやっぱり何も作品がないと落ちちゃう。ポートフォーリオが全てなので、求人に行ったときに。ポートフォーリオをまず見せてくださいって言われて、ポートフォーリオを見せて、それでだいたい決まる。
だけど何もないですって言ったら落ちちゃうから仕事につながらない。こんなはずじゃなかった、みたいな。

加藤:
そんな方たちがいっぱい。

久保:
たくさん。

久保なつ美が感じる仕事のやりがい!

加藤:
そういうことなんですね。
なっちゃんはほんとにあふれる思いがあるから、全て仕事が楽しいと思うんだけど。あえて一つここっていう、仕事のやりがいを上げるとしたら?

久保:
やりがい?

加藤:
自分がやってて。

久保:
自分がやってて?WEBデザイナーとしてってことですね?

加藤:
そうです。

久保:
講師して?

加藤:
うん、講師としてでもいい。どちらでも!

久保:
どちらでも?

加藤:
うん。

久保:
じゃあどっちの話もします(笑)。

久保:
敬語でしゃべってたから。敬語でとりあえず。

加藤:
とりあえず、敬語で(笑)。

久保:
講師としては、うちによくいらっしゃる生徒さんは、ずっと好きなことじゃないことを仕事にしてて。
例えばずっと事務をやっていて、とくに事務がやりたかったというわけじゃないけど、生きていくためにとか、仕事は特にやりたいことはなかったから事務だったっていう仕事の人がすごく多くて。

うちに来て、私がすごい楽しそうにやっているから、ある意味それが衝撃的な。こんな生き物がいるんだ、みたいな感じで衝撃を受けるって人が多くて。なんか「衝撃的でした」っていう感想が来るんだけど。
え、こんなに楽しそうに仕事をしている人がいるんだぁ、みたいな感じになって、それで「あ、私も今まで好きじゃないことをやってきたけど、これからは自分の人生を生きていきたいと思いました」とか。「ほんとに自分のやりたいこと、やりたいと思いました」っていう人がいて。

結構、中にはお父さんが最近定年して、ほんとにやりたいことを最近やり出して、それを見て、「ああ、自分も何かやりたいことをやりたい」っていうことで、探しに来て。「ああ、この仕事だったら、絶対自分の楽しいことやれる!」って気付いた瞬間がまずすごくうれしくて。そうですね、私自身も仕事はすごくしたくないって思ってて、ずっと昔は。

加藤:
そうなんだ、そういう時期があったんだ。

久保:
うん、できれば働かないでどうにか生きていけないかなあっと思ってて。だって大学が楽しかったから。大学でダンスとかやっててすごい「ああもう楽しい」と思ってた。時間もあるし、遊べるし、海行ったりとか超楽しかったから、ここから働かないといけないっていうことが、えっ、みたいな感じになって。何かのアルバイトのときにすごくつらくて。これが大人というものかと思って。それで、「ああ、やるんだったら、もう8時間が辛すぎるから、なんかちょっとでも楽しい仕事をしたい」と思って、選んだのがWEBデザインで。

加藤:
それにはちょっとは興味があった?最初は。

久保:
ちょっとはあった。なんか作っているだけで仕事になるのっていいなあって。後は座ってコーヒーを飲みながらが(笑)。肉体労働ではないっていうのがすごいポイントで。後営業とかでもないし、人としゃべるのが昔は苦手だったから、社内の中でコツコツ、根暗な感じでもいけるんだっていう感じだと思って、WEBデザインを選んで。
だから、働きたくないっていう気持ちから選んで、そのときに働くっていうことでWEbデザインを選んだから。働いているけど、あんまり楽しくないって言ってた人が私と同じように楽しいことを仕事にしているっていうのが、ほんとにもう嬉しいですね、先生としては。

加藤:
確かに。でもそれはなんか、私も今の仕事をしててやっぱり、自分で殻を被るっていうか、やりたくないけどお金のために働かなきゃいけないかなって思っている人が、ほんとに自分のやりたいことを見つけて輝けるっていうのは、すごい大きな転機。

久保:
あきちゃんも昔はすごいバリバリだったんだよね。

加藤:
そうねえ、もうなんか、タクシーで行ってタクシーで帰るみたいな、会社でしたから(笑)。

久保:
そう、鉄人な感じですよね(笑)。

加藤:
それを5年ぐらいやってたからね(笑)。

久保:
すごーい。

加藤:
でも本当にそれをやっていくときって、意外と分かんないと思う。なんかやるしかないと思っているから。

久保:
いや、私は駄目なんですよ、もうね、ミジンコみたいなものだから。

(笑)。

久保:
半年とかで、もうウツになりました、みたいな感じ(笑)。それができなかったタイプで。

加藤:
そうなんだ。

久保:
ほんとに、ウツです。みたいな感じで、いやもうなんか駄目です、みたいな感じで。もうすぐ、ほんとに会社からすると迷惑なタイプで。だから好きなことをやりたいって思って選ぶんだけど、もうほんとにミジンコみたいな精神になってて。なんか、ポキンみたいな感じですぐに折れるから、いろんな人に迷惑をかけたんだけど、ほんとに。
だから、あきちゃんはそのまま働き続けていてすごい。

加藤:
そう。でもまあ辞めたけどね。

久保:
私、それめちゃめちゃ早かったから。

加藤:
あ、そうか(笑)。

久保:
駄目、みたいな感じで、もうなんか3カ月ぐらいでもう駄目って思っちゃう、精神力が弱すぎて。だからこんな感じでも生きていくためにはっていうことで、スキルを身につけたっていうところがあるかもしれない。

加藤:
でもそれは大きな発見だよね。

久保:
そう。なんかスキルさえあれば、ちょっとゆるい感じでもゆるされるんだってことが分かって。

加藤:
それすごい(笑)。

久保:
そうそうそう(笑)。

加藤:
だから、私みたいに5年もやらなくていいんですよ(笑)。

久保:
ほんと。

加藤:
ちゃんとスキルを身につけていって。なっちゃんの場合、そのスキルがちゃんと仕事があるスキルじゃなきゃね。仕事してニーズがあることに対してのスキルじゃないと。

久保:
そうだね、なんか、ゲームすごいできる人が、それも仕事になるかもしれないけど、そうそうそう。そういう意味で。

加藤:
そうそう、目の付け所がすごい良かったんたかなあとは思うよね。

久保:
そう。いや、我ながらいいところを選んだなって(笑)。

加藤:
しかも伸びていく市場じゃない? ね。

久保:
あ、でも最初まで伸びていかない市場にいた。

加藤:
そうなんだ。

久保:
紙、デザインっていっても紙媒体。

加藤:
あ、紙媒体ね。

久保:
そう、WEB業界って、動画とか。

加藤:
ちょっと違うんだよね。

久保:
紙はちょっと落ちていったよね。

加藤:
そうだね。

久保:
だけど最初は紙にいて、紙しかできないと思ってたんだけど。なんかまあ、ほんとにきっかけでWEBの仕事が来たからやっただけで。紙が好きだったんだけど、でも紙の世界はどんどんWEBに仕事をとられているから。

加藤:
媒体自体がなくなってきているからね。

久保:
そうそう、業界選びは大事ですね。

加藤:
確かに、そうですね。

久保:
いいところ選んだなあって。

加藤:
私も言いたい(笑)。

加藤:
そういう感じですね。

久保:
ね、これからもミジンコが生きていくには、ほんとに、ほんとに大事。

加藤:
でも名言。そんなになんか強い人たちばっかりじゃないから。

久保:
あ、もう超弱いから。

加藤:
でもそんな、ミジンコでもできるよっていう(笑)。

久保:
ほんとに。ほんとにそう思いますね。激弱で。
だからこそ、でも激弱だからと言って、なんだろう? 激弱だから辞めます、辞めますってやってたら幸せになれないことがなんとなく分かってて。まあ、雇ってくれるところがないということも分かってて(笑)。だって、履歴書見たら辞めました、辞めましたってなって、それはちょっときついな、と、痛いな、っていうことは分かったから。

加藤:
あぶれたり。

久保:
干される感じで。だったら何か特殊スキルを持たなければいけないと思って、そこは頑張ろうと思ったかな。

加藤:
そうか、そうか。結構じゃあデザインを自分で学んでいるときというのは、結構努力をすごいしてたんですね?

久保:
努力、うん。スクールに私も行ってて。だからスクールに行ったんだけど、でもあんまりそのスクールが役に立たなかったんだけど。一応作品を作って提出するっていうのは頑張ってた。

加藤:
そうか、いろんな会社に?

久保:
そう。で、会社で、最初就職したところは結構生粋のデザイン会社で、結構厳しいところだったんだけど。だけどまあ、デザインをそこで諦めかなったというのはあるかもしれない。結構なんか厳しくて、15分で名刺を作れ、みたなこともあって。それで結構泣きながら作ったときもあったんだけど。だけどやっている作業は楽しかったし、やっていけばいつかはできるようになるんだろうなっていう希望は持っていたから、続けてた。

だけど、そのとき、デザイン学というかほんと教えられる人がいなくて。自分はできるけれど人には教えられないという人がすごく多かった。だから会社に入って先輩に教えてもらえると思いきや、全然教えてくれないから、自己流でやってた。だから、見て学んでみたいな感じで、全然コツとか教えてくれなくて。説明ができない人が多くて。だからそこではすごい苦労をしてて私も。だからなんか見てて全然、どうなっているんだろうなあって思って見て、だけど分からなくて。
「どうやっているんですか?」と問えば、先輩も先輩の仕事があるから、忙しいから。「ちょっと自分でやってくれる?」みたいな感じになっちゃって。それで、すごく社員が辞めていくっていうのがあって。それがすごくもったいないし、すごく悲しいなと思ってて。仕事自体はすっごい楽しかったから。

加藤:
そこが今のスクールをやるのに少しつながっているんじゃない、ねえ。

久保:
そうそう。だから、私はできない人の気持ちが分かって。で、うちの社長に出会って今の会社にいるんだけど。うちの社長は駄目出しはすごい厳しいのね。

加藤:
はいはい。

久保:
「あなた、ほんとセンスないね」とか、すっごい厳しいの。けど改善策というか、何がいけないのか、ちゃんと言葉で説明をしてくれて。

加藤:
うーん、それはいいね。

加藤:
「あなたはちょっと見なさいっ」みたいな感じで。「ここはこうだから、こうだろう」って。なんかすごい厳しかったんだけど、「1回しか言わないからね」とか言ってめっちゃ厳しいんだけど。「この色はこれとこれだから、駄目だ」って理屈でちゃんと説明してくれて、やり方を全部、なんかほんとに論理的な、得意の人だから、それで説明してくれたから、分かったの。なるほどって。それで分かって、いろいろすごい駄目出しされながらも「センスないよね」とか「目ん玉取っ換えてくれば」とか、すっごい言われた。

加藤:
そんなことを言われた(笑)。

久保:
すごいでしょ。「目ん玉取っ換えてきたら、あなた」とか「節穴なの」みたいな感じで言われて。でもめげずに。

加藤:
あ、そこは頑張ったんだ。

久保:
めげずに。そこはね、確かにって思ってたし、それにちゃんと教えてくれるから。だから2回目はちゃんとできるようになって。そうそう、それがすごく良かったから、だから、「あ、」こういうふうに教えてもらったらできるようになるんだ」っていうことが分かって。だからそれを、同じように伝えれば皆もできるようになって、「難しいっ」って泣きながら作業をする人がいなくなるかもなあって思ったのが、今に生きているかもしれないですね。

加藤:
そこからそういうふうに思ったときからちょっとデザインスクール立ち上げまでは少し期間がある。

久保:
あ、なんかそれがほんとに。自分が習っている間はそれが役に立つとか全然、自分が教えるとか全然思っていなくて。

加藤:
思ってなかった? じゃあ、求人して。

久保:
でまあ、ほんとになんか、がむしゃらにやって(笑)。鍛えてたから、こんちくしょうって思いながらやってただけだったから。だけど教える側になって、「あ、私も同じところでつまずいたな」っていうことが出てきて、そのときに「あ、うちの社長がこういうふうに言ってたな」っていうのが出てきて。「あ、すごく教えられるんだ」。デザインって形のないものというか、表現が難しい。数学とかじゃなくていろんな組み合わせとかだから、教えるのが難しいかなあと思ってたんだけど、「あ、そういう論理とかルールとかに沿って教えれば、センスのない人でもできるんだな」ってことが、教えててすごく分かって。
だから私が教えてることって全部社長からの受け売りなんだけど、社長と違うのは、優しく教えていることが徹底的に違ってて(笑)。

加藤:
それは、すごい優しいね。

久保:
できない人だから、うちの社長は天才だから、初めからできてるタイプだから。

加藤:
できない人の気持ちはちょっと分からない。

久保:
全然分からない(笑)。

久保:
「なんでできないの? まだできないの?」、何回も言われて。「バカなの」とか「アホなの」とか、何回も言われてやったんだけど。私はもともとできない人だから、できないところからできるようになった人だから。

加藤:
それでも、そういう人から教わりたいよね。

久保:
そう。

加藤:
あまりにできちゃう人からだと自分がもうね。

久保:
多分心が折れちゃうと思う(笑)。

加藤:
それはもう。

久保:
だいたいの人は、心が折れて、「なんか、すみませんでした、僕」みたいな感じで辞めていく。

加藤:
そうかそうか、そうだよね。

久保:
そこが私は何か根性だけは、そこの根性はあって。

加藤:
なんか折れなかったね。

久保:
なんか最終的にフォローしてくれるからっていうのは分かってたから。だから放り捨てられないっていうか、投げ出されないっていうは分かったから。だからなんか、頑張れた的なあるかも。ほかのところだと教えてくれなかったから、ついていけなかった。

加藤:
そうだね。それはそれできついよね。結局なんか自分だけではどうにもならないのに、教えてももらえなかったらもう先はない、みたいな。

久保:
そう。ほんとどのデザイン会社はそうなんだよ

加藤:
そうなんだね。やっぱりアートの世界とちょっとそういうところがあるかもしれないね。

久保:
そう、だからアートにいっちゃってる。

加藤:
いっちゃってるからね。でも実はデザインって、論理っていうかちゃんとベースのね、基本ノウハウみたいなのがあるわけだし。

久保:
そうなんです。

「くぼちゃんねる」を始めた理由は?

加藤:
あ、今そうだ。ついでにちょっと今思いだしたんだけど、久保ちゃんはそのデザインって言いながらも『くぼちゃんねる』っていう、チャンネルも実はね、作って。

久保:
ありがとうございますう。(笑)。

加藤:
それをちょっと紹介したかったのね、なんかこう。

久保:
超うれしいーっ。

加藤:
私がすごいいいなあと思ったのは、結構幾つか見たんだけど。

久保:
ありがとうーっ、それだけでうれしいっ(笑)。

加藤:
すごいね、ちょっとおもしろいのでぜひURLとか出すので見て欲しいんだけど(笑)。

加藤:
何がいいかって言うと、やっぱり今言ってたできない人とかの気持ちが分かる分、そういう人たちが悩んでいる悩みに、Q&Aみたいな形で答えたりしてくれてるんだよね。それが、すごくいいなあ、というふうに思っているのと。後、ちょっと小出しにしてくれている、たぶんスクールの模様とか、多少ね。

久保:
ちょっと。

加藤:
ちょっとね(笑)。

加藤:
なんかそれもやっぱり結構スクールを知るうえでもいいし、ほんとになんかちょこっと悩んでいる人のとかのお悩み、解決できるかなってとか、それがすごい、いいなって。

久保:
うん、そうなんですよ。なんか『くぼちゃんねる』を始めたのは、ラジオみたいな音声だけのユーチューブ版なんですけど。うちのスクールに来る人で、もちろんソフトの使い方を教えて作れるところを教えるんだけど、よく質問があるのは、「デザインをやってて、何が楽しいんですか?」とか「ほんとに私はやっていけますか?」とか。なんか「未経験でもなれるんですか?」とか。「職場はどういう感じなんですか?」とか。「1日のタイムスケジュールはどんな感じなんですか?」とかって、そういう実務の話とか。デザインそのものもじゃなくって、働き方とかライフスタイルとか、その将来性とかについてすごい質問されることが多くて、そこの方が知りたいんですね。

だからデザイナーになる前に知っておきたい。いろんな不安があって、WEBデザイン楽しそうだけど、友だちにWEBデザイナーがいないと、どんなもんかって分からないっていうことで、それを聞きたいっていう質問がすごくあって。
「あ、そうなの?」って言って、こっちからすると日常だから、なんか全然そんなのいくらでも話すよっていう感じなんです。

結構ネットとかで見ると、残業が多いとか、なんかすごくつらいみたいなイメージがあって、過労死するみたいなイメージがいっちゃってて、楽しさとかが全然伝わらない記事とかもあるから、たぶんそういうところですごく惑わされるっていうか。いや、絶対ちょっとやばいんじゃないかっていうブラック企業が多いんじゃないか、とかって、という人が多いと思うんだけど。私はすごい楽しくて、なんかそういう楽しいところをどんどんどんどん伝えたいなと思って、それをメインでしゃべり続けるっていう番組をやっているんだけど、ユーチューブでそういう番組がないみたいで。使い方とかというやつはあるんだけど、なんか「働いててどうなの?」とか「面接にどうやって向かうの?」とか、そういうところを誰もしゃべってないみたいで(笑)。たぶんWEBデザイナーって結構根暗な人が多いから、出たくないって人が多いから(笑)。だから困るのかな。

加藤:
明るいWEBデザイナーだよね。

久保:
そう。なんか、明るくなれて、良かったなあって(笑)。

魔法を使えるWEBデザイナー!

加藤:
デザイナーって、ちなみになっちゃんが考える楽しいところってどんなところ?

久保:
いや、なんかね。自分で頭が考えたのが形になる。

加藤:
ああ(笑)。

久保:
形になるっていうのは。

加藤:
そうかそうか(笑)。

久保:
いやもう、魔法使いだな私って思う。なんか、私、ハリー・ポッターがすごく好きで、魔法使いなんじゃないかって思ったときがあったんだけど(笑)。

加藤:
えー(笑)。それは子どものとき?

久保:
小学生のとき。だからお迎えが来ないなあ、と思ったときがあったの、ハリー・ポッターってお迎えが来るんだよね。

加藤:
あ、そっかそっか、その。

久保:
お迎えが来ないなあと思って、私、一般人なのかなあとか思ったときがあったんだけど。結局来なかったんだけど。でもなんかその魔法を使える感じにすごく近くて。デザインができるって。だから、例えばなんだけど、現実の世界というか、WEBの世界じゃなくて、お店を作るって言ったらすごいお金がかかる、何日も工事がかかって、何カ月かかけて建てるでしょ? だけどWEB上のお店って、いわば魔法のようにすぐできる

加藤:
確かに自分が、まあ操作さえ分かっていれば、そういうことが。

久保:
デザインができれば、ホームページなんてすぐ作れちゃうから、1日とかで全然作れちゃうんですけど。デザインができればもう、高級感があるお店だろうが、カジュアルで海辺のやつだろうが、なんでもWEB上だと表現ができて、自由自在なのね。だからそれがすごい楽しいって言うかな。

加藤:
なんかそれを聞くとすごい分かった。

久保:
うん。

加藤:
確かにね、お金をかけずに幾らでも結構豪華なことができるっていうものね。

久保:
そうそう。

加藤:
イメージとしてね。

久保:
そうそう。後なんかオンラインショップとかでもそうだし、オンラインで私も教えているから、そのオンライン上のサイトが私のおうちであり、皆そこを見て来るんだけど。それを幾らでも自分の好きなようにカスタマイズができて。だからちょっと、明日からちょっとお姫様系でいきたいなと思ったら、お姫様系のデザインに変えたり、ちょっとクールな感じで行きたいなと思ったらクールな感じにサイトを変えて。それはある意味魔法みたいなもので。そしてなんか、ネット上にあるものだから、全国から、世界からアクセスがある

加藤:
確かに。確かに確かに。

久保:
あったりとかして。そういうおうちを作るっていうのは、楽しい。

加藤:
だから、理想を現実にする手段として、手軽な。

久保:
うん、最近はいろんな、どんなテイストでも作れるようになったから。
まっちょ系でもできるし、子どもも好きなテイストでできるし、それはある意味いろんな魔法が使えるのとすごく近くて。なんか「久保さん、今度カフェをオープンするんだけど、こういう温かい感じのカフェのホームページを作ってください」、「はい」みたいな感じで。

加藤:
まあ、すごいね、そうね。それは楽しいね。しかも、すごい喜んでもらえるしね。

久保:
そう。「イメージ通りです」っていうのとか「ほんと、すごいですね」って言われることがあります。やっぱりスキルがあるとね。

加藤:
そうですよね。

久保:
ないときは、苦しかったけど。

加藤:
ちょっとイメージと違うんですけど、みたいなことを?

久保:
それは苦しい。

加藤:
だよね。

私一人でも生きていける!手に職をつけて人生が大きく変わった!

久保:
苦しい道なんだけど、スキルさえあれば、ほんとに楽しいし。

加藤:
それがすごく良いよね。

久保:
それで、自信が持てる。WEBデザインができる前の私って特に何もスキルがなかったから。こんなに明るくなかったし、どっちかっていうと暗い方だったし、あんまりコミュニケーションもそんなに得意じゃなかったから。で、営業もできないし(笑)。
駄目駄目? なんかちゃんといいところの大学を卒業しているわけではないし、なんかね。だから、あんまり得意なことがなかったから、だからあんまり自信がなくって、世の中にどうやって受け入れられるんだろうって思って、それはすごく不安が大きくて。なんか将来に対する漠然とした不安、早く結婚した方がいいんじゃない? と思ったときはほんとにあって。そんなときに限ってふられるってことがあって(笑)。

 

久保:
「結婚できないじゃんっ!」みたいになって。それで「あーっ!」ってなったんだけど。そのときはほんとに何もなかったから、すごく不安だったんだけど、今は全然不安はなくて

加藤:
そう、たとえ一人になったとしても別に収入はあるものね。

久保:
全然一人でやっていけるし。なんかほんとに全く今不安がない。手に職っていうのはこういうことだなあって思うんだけど。
「人材的にすごくいいでしょう」って自分で言うのもなんだけど思ってるから(笑)。

加藤:
そう、すばらしい、それ。

久保:
雇ってくださいって言って雇ってくれる人はたぶんいっぱいいるなあ、というのがあるから。だからそのスキルができた瞬間に。ま、でもそんなに長い間やってたわけじゃなくて、ここほんとにスキルが組み上がったのは4年ぐらいなんだけど。
できてからは全然将来に対しての不安がないから、それはだいぶこの幸せ? 安心感。たぶんすっごいいろんな人が自信がないとか、スキルがないとか、将来どうしたらいいかっていうことで悩んでると思うんだけど、私もほんとそっちだったんだけど。なんかスキルがあってから、なんか変な自信過剰じゃなく、なんか安心感?

加藤:
安心感がね、ほんとにね。

久保:
それがなんか、資格とかじゃなくて、どっかから発行された書類とかじゃなくって、なんかどっかの会社に所属してました、とかじゃなくて、この手にあるっていうのが、ほんとになんか安心。

加藤:
ねえ、そうだね。それはでも。

久保:
そう、すごくこう。

加藤:
大っきなことじゃなくて、世の中の人が求めているけど、なかなかそこに行けないっていう。

久保:
なんか、いつの間にかここに来ちゃったんだなっていうのを。なんか知らない間にっていう感じが大きいんだけど。

少しでも興味があることに挑戦してみよう!

加藤:
じゃあそんななっちゃんだから、今このすごい自信がないとか、将来不安なんです、という人はいっぱいいるんですよ(笑)。だからやっぱり、なっちゃんみたいにデザインっ!てちゃんと見つけられてる人ばっかりじゃなくて。
もんもんとしながら過ごしているという人たちに、ご自分の好きなことを見つけていきたいとか、そういう人になんかアドバイスがありますか?

久保:
そんな(笑)。私から恐縮なんですけど、なんだろなあ。でも私も最初っから何か、「WEBデザイナーでなりたいです」っていうふうに夢に書いたこともないし、短冊に書いたこともないし、なんか小さいころになりたい職業は全然違かったし、全然WEBデザイナーが、これぞっていう感じに思ってなかったの。でもなんか結構、私のよく知ってる人たちは、がこれっていうものがない限り動けないっていう人が多いかなって思ってて。

だけど、これってのはやってみないと分かんないから

私もこれってなかったけど、なんか、なんとなくデザインかな、とか思ってデザインをやり始めて。で、続けてたら、なんか楽しいかもっていうことで続けてっただけだから。なんか入り口ってほんとにたくさんあって、なんか何でもいいと思うんだよね。私もなんかヨガの先生になりたいとかあるし(笑)。

加藤:
あ、そうなんだね、そんなのもあるんだね。

久保:
ひそかにあるの、今後の野望として。だってサイトは全部できるから。スキルだけってね。そうそう、そうだから、スキルだけ磨きにバリとかに。

加藤:
バリとかね(笑)。

久保:
ちょっと就職してやろうかなっと思ったんだけど。ヨガとかキャンドルを作るとか。アクセサリーを作って販売するとかっていうのでも全然いいと思うし、もっとなんか、ほんとになんでもいい。だからちょっと興味があることとか、なんかこれ、小っちゃいころ好きだったなあ、とか。私にとっては作るのが好きで。
ワクワクさんがすごい好きだったんですけど。

加藤:
ああ、そうなんですね。

久保:
そうそう、で、ずっと作ってた(笑)。だからそれ、うまい下手は関係なくて、下手だったんだけど。でも好きだったことはなんだろうって考えて、そっからヒントがあるんじゃないかなって思うから。なんかまずは、ね、興味があるものをちょっとやってみて、違うかったら次に行けば良いし。

加藤:
最近副業も結構しやすくなっててね。世の中的に、いろいろね。

久保:
そうそう。

今の仕事を続けながらできるWEBデザイン!

加藤:
その辺は昔よりもハードルが下がっているかなって。イメージしやすいよね。

久保:
そうだね、なんか決めて、退職して勉強しなきゃっていうイメージの人も多いと思うんだけど、今は全然そんなことなくて、皆働きながらWEBデザインの勉強をしているし、そのなんか目標がある生活ってその過程も楽しいから。なんかその過程も楽しんで欲しいなと私はすごく思って。私の生徒さんにも、デザインができるまでの過程、できないっていうもどかしさも含めて楽しいよねって言っているんだけど。
それぞれの段階で楽しめることがあって、で、プロになって。そしたらそのプロになった後も楽しめるからっていうことをすごく大事にしているんだけど。そうそうそう。
だからなんかね、楽しみながら、その、カーカー言っているけど(笑)。

加藤:
ちょっとそういう時間帯かな。

久保:
ちょっとミィミィ言っているときもある、大丈夫かな(笑)。

久保:
ちょっと(マイクに音声が)入っちゃうかも(笑)。

加藤:
そうだね、まずやってみようだよね。

久保:
そうだね、まずやってみて、その過程も楽しんで。ゼロか100じゃなくて、なんか段階的にやってるから楽しめるんじゃないかなって。そうなんだと思います。後はなんか好きなことを仕事にしていいんだよっていうのは、すごく言いたくて。私にはすごくできると思うんだけど。いいと思いますって(笑)

加藤:
いいんだよって、私も声を大にして言いたい、それは(笑)。

久保:
ねえ。

加藤:
でもたぶん好きなことを仕事にすることに抵抗があるのってやっぱり、なんかそれだと、ちょっとお金にならないとか。後、今の仕事を辞めてまでとか、すごく大事に捕らえる

久保:
確かに。

加藤:
全部を捨ててそこに行かなきゃ、みたいなふうに捕らえてる人がすごく多いと思うのね。

久保:
ねえ。

加藤:
そうじゃないって、ね。

久保:
そうじゃないと思います。

加藤:
だからそうじゃないやり方があるんだよということだね。

久保:
うん、そう。だから、基本的にミジンコなハートなので、常に保険というか、私はそういうタイプで。だから、働きながら勉強をするとか。だから常にこう。

加藤:
波乗りみたいなね。

久保:
そうそう。

加藤:
そんな感じね

久保:
安パイを行くっていうのがほんと得意なんだけど。だから、決めていく、みたいな人はすごいなって逆に思うんだけど。でもそれを決めていく、となると、ずっとタイミングを逃してしまうということがあると思うから、それは徐々に徐々に、ある意味ずる賢く行ったらいいんじゃないかなあって。

加藤:
それはそう思います、私も。

幾つになっても、どこにいても働けます!

久保:
いやあ、でもまだ人生は長い。

加藤:
長いから。

久保:
長いから、私の同世代でもなんかその転職したいっていう人がいるんだけど、なんかもう遅いっていう人も。幾つになっても全然遅くないと、すごく思うし。
こないだ転職の採用担当の人と話をしたら、「いや、全然、WEBデザイナーに年齢はほんと関係ないです」って言ってて、80歳のおばあちゃんでも来ても。

加藤:
確かに(笑)。別にいいデザインができたらね。

久保:
別にデザインができたら、全然関係ないですって言ってたの。それなりの待遇はしときますって言ってて。「はっ、ほんとそうだよね」って思ったぐらい。

加藤:
そういうのが自宅でできたらね。

久保:
そうそう。

加藤:
体力もあまり関係ない。

久保:
そうそう。ノマドワークが許されるから。私もなんかハワイのラウンジにわざわざ行ってやるとか。後、カフェで仕事をするとか。たまにするんですけど。そういう働き方もできるし、1カ月間沖縄に行って、そっから仕事をするとか、うちの会社は結構それが許されてる環境で。

仕事さえしてくれたらいいよっていう環境なんだけど、そういうことができるし、ゆくゆくフリーランサーになって働くっていうのもできるから、そういう働き方はなんかすごく、私にはすごく合っているし。楽しいよなって思います。

加藤:
ありがとうございます。そうよね、今すごい勇気をもらった人がいっぱいいると思います(笑)。

久保:
ミジンコだったっていうことは、なかなか。なんかその、でかいミジンコになっちゃったから、あまりに小っちゃいミジンコだったころが想像できないって思うんだけど。でもほんとに当時、だって病んでて、病み日記を書いてたの。

加藤:
そんなの書いてたの?

久保:
保存してあるの。保存が、永久保存。なつ美だから「みい」って呼ばれてるんだけど、「みいのやみい日記」って言われてて(笑)。それなんか、「今日も面接に行ったけど落ちました」みたいなことが「この先、どうしたらいいか分かりません」みたいなやつを、何日も書いていた、もう病み日記があって。就職するんだけど、「なんかもう駄目です、辞めます」みたいな、「はやっ」みたいな(笑)。

加藤:
就職したのに?

久保:
「辞めます」みたいな、「はやっ」って今から見ると、もうちょっと頑張れよって思うんだけども、仕事に行くのがもうすごくつらくて。明日は月曜日ですと書いてある。病み日記、保存されてあるんだけど、そのぐらいほんとに私は弱い、人の中でも弱いカテゴリーに入るから。
だからなんかほんとに営業でぶっちゃけつらい日も超えてきたというか(笑)。
あけちゃんみたいな人はー、仕事しながら、すごいなって思う。尊敬するぐらい。そう人だったら絶対好きなことを選んでも、絶対できると思うから。なんかそこは私にもできたからできますっていう。

加藤:
心強いよね。

久保:
ほんとにそう思う。

久保なつ美の叶えたい!今後のビジョンは?

加藤:
ありがとうございます。じゃあ、そんな久保ちゃんが。

久保:
はいっ(笑)。

加藤:
久保ちゃんが将来、こうなっていきたいというような。たぶん大っきなビジョンがあると思うんだけどどんなの?

久保:
WEBデザイナーとしての夢と、後スクールの先生、スクールの校長みたいな感じでやっているんだけど(笑)。夢と両方あるんだけど。スクールの方は全国展開したくて、オンラインのスクールだからどこでも受けられるけど、日本全国。今なんかね、いろんな都道府県から来てて、なんか結構詰めてきているだよね。

加藤:
へえ、すっごい。

久保:
たぶん15とかそのぐらいはいっていると思うんだけど。愛知とか山形とか沖縄もこないだ。沖縄、福岡、大阪、兵庫、石川にいたかな、今んとこ。埼玉と千葉とあるんだけど、そこを全国制覇するっていうのが一つ夢で。
今ぽろぽろだけど、全国を制覇する、それぞれ何十人かいて欲しいなあって、それを生徒さんのおうちを回っていく。

加藤:
ああ、いいねっ。楽しそう。

久保:
全国ツアーをやりたいなあと思って。今まだ人数少ないから、なんか来てくださいって良く言われるんだけど、大阪と東京でしかセミナーはできないんだけど、ゆくゆく沖縄から北海道まで回る、生徒さんに会いに行くっていうツアーをやりたくて。

加藤:
ああー。

久保:
で、日本デザインスクールはビルにして、ビルディングを作って、そこで皆がデザインのスキルを磨いたりとかするところを作りたいなあと思って。まあ、日本一にデザインスクールにするっていうのはもう決めて、来年はほんとに事業を大きくしようと思っている、それが本音です。

加藤:
大変ですね、もうミジンコのなっちゃんはどこにも見られなーい(笑)。

久保:
どこに行ったー。巨大なミジンコになってる。

加藤:
巨大なミジンコ、もうずっと違う生物になっているね(笑)。

久保:
違う生物になっているかもしれない。そうなんです。

加藤:
そんな夢があるんですね。

久保:
そうそう、それで、後は現役のデザイナーとしては、私は尊敬する人の役に立つっていう意味で、本田健さんとかお手伝いをさせていただいていて、世界に影響力がある方をお手伝いをしたいっていう。
それは手伝っているだけで嬉しくて。そういうことをしたいから、今何人かそういう方がいて、身近ですごく協力をしたいなっていう方がいるから、その人たちの役に立つ。そう、役に立つっていうことはもう決めているから。で、そういう人たちのサポートをしていると、ほんとに影響力があると思いますし、サポートをすることでその人がもっと影響力が持てるようになると、社会全体に貢献できるかなって思うし。

加藤:
影響力はすごく絶大な、ねえ。海外にまで及んでいくような影響力が。

久保:
うちの社長もその一人でサポートしながら日本国民を助けたいなと思っているんだけど、まあそれはデザイナーとしての夢で。スクールとしては全国展開というのがありますね。後は、80歳ぐらいになったときに、超バリバリの現役のWEBデザイナーのおばあちゃんになるっていうのはあります。ずっと現役みたいな。

加藤:
じゃあ後、50年ぐらい?

久保:
もう全然たぶん、頭さえぼけてなければいけるかなあと思っていて。全然仕事が取れる自信はあるんだけど、いつまで続くか。でもまあそのとき、働きすぎるとやばいね。

加藤:
それはあるよね。

久保:
もうちょっと違う幸せを。

加藤:
後50年もやるの、みたいな(笑)。

加藤:
飽きないところがすごいね。

久保:
(笑)。そうだね。ちょっと幸せを考えてみようか。

加藤:
ヨガとかやってるかもしれないですね。

久保:
あ、ヨガの先生にはなりたいですね。今スキルはゼロなんだけど。ヨガの先生になりたいって言ったら、スクールの受講生さんがヨガのホームページを作ってくれて。久保の写真を入れてくれて。

加藤:
そうなんだ(笑)、じゃあもうできているんだ。

久保:
できてる、できてる、箱はできてる。後はちょっとバリ島とかハワイとかに行ってね、1カ月ぐらい修行をしてきて。あたかも今までやってきましたみたいな感じでやりたいなあっていう。

加藤:
そう、すごい。なんでもできそうな。

久保:
そうそう。

加藤:
楽しみですね。

久保:
だからほんとに楽しいんですよ、仕事が。だから、そういう人をもっと増やしたくて。だから今スクールからスタッフがどんどん入ってきて、今月はインターンが10人ぐらい入ってくるんだけど、皆、無給でも働きたいっていう変わり者が入ってくるんだけど。そういうところでほんとにどんどん仕事の楽しさを伝えていって。
私だけじゃなくて、ほかの人たちも皆楽しめるような。まあリアルにうちの会社が求人して、というのもほんとに夢で、社員は1万人までしたいと思っているんだけど。

加藤:
そう、すごい。

久保:
そうそう。ほんとにだから全然もうまだまだウエルカムっていう感じだから、だから人を育てて、一緒に働ける仲間をどんどん増やして。だから基本的に寂しがり屋だから、会社に行くのがすごい好きなんだけど、そうそう。だから家族みたいなスタッフをどんどん増やしていきたいなあっていうのが。リアルな夢で。

加藤:
いや、ほんとになんか実現すぐできそうな感じがする。

久保:
すぐじゃないけど、まあ、数年後。

加藤:
そう、数年後、数年後って結構すぐ、来てしまうんですよねえ、だから。
いや、大丈夫、だからすごい開けた目が見えたっていうか。

久保:
見えた?(笑)。見れたかもしれない。

加藤:
そう、見えました、見えました(笑)。ねえ、今日はすごいたくさん、ありがとうございました。

久保:
どれぐらいしゃべってたのかな?

加藤:
結構、みんなしゃべってたと思う、1時間ぐらい?

久保:
ほんとだ、1時間話ししてた。

加藤:
今日はありがとうございました。

久保:
ありがとうございました。

加藤:
じゃあちょっと、皆、目の前カメラさんを見て、ちょっと。

久保:
なんかあきちゃんからやった方がいいんじゃあ。

加藤:
そうね、私。あ、まとめ(笑)?

加藤:
聞くだけ聞いて視聴者みたいになっちゃった。

まずはチャレンジ!一歩踏み出そう!!

久保:
あきちゃんからメッセージが。

加藤:
そうだね。えっとね、思ったのは、なんだろう、なんかこう自分のやりたいことがまずは見つからないっていう人、見つからないっていう人はやっぱりちょっとでも興味がある、ちょっとでも好きっていうことを学んだり、自分の中でやり始めたりするってことがまず結構大事かなぁって思ったんですね。なっちゃんの話を聞いて。
もう一つはなんとなくやりたいことが、もうある人? あるけど一歩足を踏み出せないみたいな人は、やっぱりもう副業でもなんでもいいから、最初お金がもらえなくてもいいから、やり始めてみるっていうのがすごい、ね。

久保:
そうだね。

加藤:
それが一歩かなあっていうふうに思います。で、方向転換はいつでもできると思います。どのタイミングでも。なんかカーカー言っているけど(笑)。どのタイミングでもやり直し、全然今は効く世の中かな、と思ってて、無理に会社を辞めるっていう大きな決断をしなくてもいいし。そうそう。で、やりたいことを見つけようっていうふうに行動するっていうのがすごい大事かなあって思います。
すごく自信がなかったなっちゃんが、今だってあれよ、日本で一番のデザインスクールにするっていうぐらい大きなことを、本気で思ってるっていう。ね(笑)。

加藤:
人は変われるっていう。

久保:
本当にね。

加藤:
だから。

久保:
ほんとに、一時期はうちのお母さんがすごい心配してて。なんか「負け犬になるかもしれないと思った」って言ってて、うちのおかん、ちょっとおもしろいんだけど、なんか「負け犬になるかと思ってた」とかって言ってて(笑)。

加藤:
(笑)。

久保:
と思ったぐらい。

加藤:
そうじゃないと言ってくれたんですか

久保:
そう。

加藤:
いいのか、皆今日見ててすごい勇気をもらえたと思うので、ぜひ一度ちょっとチャレンジを考えたいなあと思います。そして悩んだら私のところに来てください(笑)。

久保:
いやいや、ほんとに(笑)。

加藤:
ね、幾らでもちょっと私も人生相談的な悩みでもいいし、仕事の悩みでもいい。

久保:
え、あけちゃんはそういう相談を受けているの?

加藤:
そう、相談を受けています。相談を受けてます。

久保:
そうなんだ。

加藤:
うん、それで。

久保:
じゃあ個人的にキャリアの相談とか受けてくれるの?

加藤:
もう全然、受けます、受けます、セミナーもやってますけど、個人の相談も受けます。

久保:
やっぱりすごい。

加藤:
だから何が自分の強みか分かんない人っていうのと、ちょっと悩んでいるけど一歩踏み出せない人だったら、私はぜひぜひ相談して欲しいんですよお。

久保:
それはいいですね。

加藤:
もう一緒に幾らでもより添ってアドバイスしてみたいなところですし、私はすごい好きなんです。すごい好き。

久保:
私も好き。でも私とのところに来ると全員WEBデザイナーになる。

(笑)。

加藤:
そうですね(笑)。WEBデザイナーになりたい人はなっちゃんのところに。

久保:
紹介してくれたら、すごい、うれしい。

加藤:
なんか良く分かんないなあ、みたいな人はぜひ私のところに来てくれるとうれしいです。
じゃあ、今日はほんとにどうもありがとうございました。

久保:
ありがとうございました。

加藤:
じゃあ、すこしでも参考になったらとてもうれしいです。

久保:
参考になったらとても光栄でございます。

加藤:
うれしいです。で、この番組は今日初ゲスト。

久保:
はい、光栄です。

加藤:
久保なつ美さんでした。またこれからどんどんね、楽しいいろんな素敵なゲストもご紹介していきたいなあというふうに思ってますので、また良かったらチャンネル登録とかしてください。
じゃあ、今日はありがとうございました。

久保:
ありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

地味な人生からの大逆転劇!私が好きなことを仕事にするまで...
株式会社日本デザイン WEBディレクター・WEBデザイナー・動画クリエイター
20歳WEBデザイン業界を目指すが、未経験のため15社を一次審査で落ちプチ鬱に
22歳 雑誌の編集部になんとか受かるが、過酷すぎて耐えられず早々に辞める
24歳WEB業界に転身。念願のWEBデザインの仕事に就くがセンスがなく惨敗
26歳 大坪拓摩と出会い、根性だけを認められアシスタントという形で雇われる
それから4年間、理論やルールに基いたセールスデザインを大坪に叩き込まれ、デザイン力が奇跡のように向上!紹介のみで仕事が埋まる売れっ子デザイナーとなり、動画制作・YouTubeプロデュースなどクリエイティブな仕事を幅広く請け負う
2015年10月、自身のこれまでの経験(もともとのセンスのなさも!)を活かして「現役デザイナーが教える」「センスはいらない」というコンセプトで日本デザインスクールを設立。現役としても活動を続けながら全国400名以上の生徒を45日という超短期間でプロのWEBデザイナーに育てる。座右の銘はミッキーの「夢は必ず叶う!」