好きなことを仕事にしたい!その時に出てくる壁を知っておこう#第2話 |くぼちゃんねるseason02

久保なつ美の、「くぼちゃんねる放送」season02.第2話です!

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現役WEBデザイナーの久保がお送りする、くぼちゃんねる!
WEBデザインのあれこれをカジュアルにお伝えしています。
season02.第2話は、好きなことを仕事にしたい!その時に出てくる壁を知っておこう
というテーマでお送りしました。

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皆さんこんにちは。久保なつ美です。くぼちゃんねる放送をお送りします。なんだかんだでお久しぶりになってしまって、本当に毎回すいませんと思っております。くぼちゃんねる放送を撮ろう撮ろうと思っているんですけど、なかなか撮れない理由が今回分かりました。

なんで撮れないかと言いますとですね、私は本当の極度の寂しがり屋なんですけども、日本デザインのスタッフがすごくみんなのことが好きなんですけど、基本的に日本デザインはお部屋が二つありまして、ルーム1とルーム2とあるんです。ルーム2の方にみんないつもいるんですね。

撮影するときにルーム1の方に来て撮影をしているんですけど、何て言うんですかね? 別に一人こもってやるんですけど、私、寂しいのが嫌いなので、そっちの部屋に行きたくないという潜在意識みたいなのがあって、プラス、ちょっと暖房付けていないので初め寒いんです。私、寒いのが本当に苦手で、こたつの中に入っていたい方なので、なかなか寒いところに行くのが嫌という、この二つの寂しさと寒さの原因でくぼちゃんねる放送を撮るタイミングがないという、それに気付きました。

だから撮れないんだというのが分かったんです。いつも喋るのは本当好きなので、いつもペラペラペラペラ喋るんですけど、お部屋が別部屋になっているのが問題だと思ったので、日本デザインの大きくなったら、久保の撮影ルームみたいなのをできたらガラス張りとかにしていただいて、防音はできるけどガラス張りという、結構お金がかかりそうな仕様なんですけど、そういう感じでみんなの顔が見れるところでくぼちゃんねる放送を撮れればいいなと思っています

それには結構スクールが大きくならないと、そういう部屋ができないので、そういうふうにできたら、せめて同じフロアとかがいいなと思っているんです。なかなか音がない部屋が一人にならないとないので、前はトイレの中に入って、撮影したりとか、音だけはトイレが本当に防音室っぽい感じになるんです。

だから、トイレに10分くらい、中級編のちょっとしたフォローの動画とか、トイレがささっと撮れてベストなので、トイレに15分くらいこもっていたら、久保さんお腹痛くなったのかな? と思われていたみたいで、そういったちょっとした笑いもあったりします。

なので、なるべく、冬はくぼちゃんねるが撮りづらい環境にあるというのをご理解いただいたうえで、でも、頑張って撮りたいと思います。ゲストを招いてのやつだったら寂しくないので、誰がくぼちゃんねる来て、出たいという方は一緒にやりましょう。出てください

最近はですね、何を話そうかなと思うんですけど、最近、日本デザインスクール今まで広告とかをまったくかけてこずに、結構多くの方が口コミとか、ネット検索したりとかして、検索して簡単には見つからないので、すごい検索して見つけてくれたりとかして、生徒さんが増えていったんですけど、最近初めてスクールとして広告をかけ始めました。

と言うのも、やっぱり他のスクールさんに行って、その後できなくて困っている人とか、そもそももっと早くうちのスクールを知りたかったという声を本当に最近たくさんいただいているので、これはこちらからも発信していかなきゃいけない。ちょっとリスクを取ってでも伝えていかなければいけないと思って、広告をかけ始めているところです。

セミナーに来てくれる人の不安

いつもよりちょっと多めにセミナーの参加者が来ていただけるので、私も本当に楽しいんですけど、最近やっているのは、私がやっているのは、「好きなことをして生きていく、女性が輝くWEBデザイナーという働き方」という、女性限定のセミナーをやっています。そこで一時間なんですけど、絶対ぴったりに終わらないというセミナーで二時間、三時間オーバーで話しているときもあるくらい、結構ノンストップで話まくるセミナーです。

今日もこれからそのセミナーがあって、女性の方が一人WEBデザイナーってどうなの? という話を聞きにいらっしゃるんですけど、私は可能性とか楽しさを伝えるのがすごく好きで、いかに毎日本当に楽しく働けているかというのを、どうやったら伝わるのかなと思って、結構そのままなので伝えているんですけど。

その中で、今までずっと我慢してきたという方とかもいらっしゃいました。例えば、七年間くらい仕事をしていて、辛くなっちゃって、新しい選択肢として好きなことをして生きていきたいということで参加される方とかいますね。あとは、ポジティブな理由で海外にずっと行っていて、ちょっと違う仕事がしたいな、楽しいことないかなということで、WEBデザインを選ばれたりとか、経緯はいろいろあるんですけど、たくさんの方が来ていただいています。

中でも印象的だったのはですね、これまでずっと我慢してきて、そこから転身という方が、やっぱりすごく印象的ですね。何人かお話して、個別でもお話して感じたことなんですけど、我慢しているんですよね。結構仕事で本当に。

その我慢が何ですかね? ちょっとマヒするくらい我慢しているんですよね。だから、七年間とかって、やっぱりあまり楽しくないことをやっていると、結構頭がマヒするんですよね。

やっぱりそこから好きなことをしていくのか、それともそのまま我慢をし続けるのかって、結構大きな分岐点だと思うんですけど、それが年齢は様々でいろんなタイミングでポイントが来ている方が、うちの私のセミナーに導かれるようにして来ている感じがあります。

そこから抜け出すのって、抜け出した方もこれ聞いていると思うんですけど、結構難しいんですよね。だから、結構多いのがですね、すぐに決める方もいます。すぐに決めた方なんかは、今月の11月の初めくらいに決めて、次の日から始めた人とか何人かいるんですけど、そういう方は本当にバナーできるようになっているし、WEBデザイナーとして名乗ってもおかしくない方もいるんです。

そういう方もいるんですけど、逆に、絶対やった方がいいなこの人という人は、そういう人に限って来れないということが多くあります。

一歩踏み出して人生を変えましょう!

これは本当に、本人も多分分かっているんです。絶対自分はやった方がいいって。と言うか、もう9割9分心の中で決まっているんですけど、その後のちょっとの決断ができないという方を結構目にしてきました

来てくれたら本当に絶対引き上げられる自信は私はあって、絶対楽しいし、絶対最後までできるようにフォローできるという体制はうちのスクールは本当にほぼほぼ大丈夫なように作っているんですけど、でも、やっぱり最後の決断というのは、自分でするしかなくて、そこでやっぱりポンと決められる人はそういうふうに生きてきた。

好きなことをやりたい、好きなことをやってきたという方は結構すぐ決めて、あ、やりますーみたいな感じで、軽くスキップみたいな感じで行くんですけど、でも、やっぱりずっと我慢してきた人って、その一歩が崖から飛び降りるみたいな恐怖みたいなんですよね。

だから、そのときの引っ張られる力、元の自分に引っ張る力って、すごくて誰も引っ張っているわけではないんですよ。本当は。自分が引っ張っているんですけど、ダーっと引っ張られて、波にさらわれているかのような感じで戻っていってしまうというケースを見てきました。

それはすごくもったいないなと感じるんですよね。そこで例えば、WEBデザインじゃなかったとしてもですね、その人が本当に好きなことを見つけられたらいいなと思うんですけど、そのときもまたその波は来るんですよね。そこで自分を信じで、自分の決断を信じて、一歩踏み出せるかどうか、そこで人生が結構大きく変わるんじゃないかなと思います。

人生で私がみんなにこうならない方がいいよと思うのは、退屈な人生は避けた方がいいかなと思います。ずっと同じことしているとか、ずっと同じループでいるという生活になっちゃうと、本当にそこで成長止まっちゃいますし、幸せとか、自分の自信というのもそこまでなんです。

だから、私も今もさらに進化し続けていますけど、例えば、入門編から中級編に行った方々も今進化のときを迎えていますし、中級編を卒業される方も、卒業間近になってくると、できるという感覚はすごいあると思うんですけど、その先のもうちょっと行けるなというのも見えてきて、また進化するというか、成長するポイントがあるんですけど、やっぱり人生の中で、その成長するポイントがどれだけあるかで、例えば、自分の理想とする生活に近付けるかどうかが決まってくると思います。

なので、もうすぐ2017年も終わりになりますが、私にとっては本当に今年は飛躍の年で、すごくスクールも変わりました。本当に規模も20倍くらいになっていて、生徒さんも本当に増えたんですけど、生徒さんの活躍、例えば、去年の今頃は中級編なかったんです。

中級編なかったので、入門編だけだったので、なかなか入門編の後の、日本デザインの仕事は中級編くらいにならないとできない仕事が多いので、そこから実際仕事を体験させてあげるとか、実際お仕事を渡すとかが全然まだイメージ付かない状態だったんですね。

それが今は中級編の卒業生とかって、本当にもうこれだったらいけるなという感覚がすごくあって、なので、だいぶ変わったなと思います。だいぶ変わりました。スクールの生徒さんもすごいチャンス感じてくれていますし、その土台ができた一年だったなと思って、いろんな新しい出会いもあったし、すごく充実していました。

チャレンジした数ほど自分が成長できているんです!

でも、その中でやっぱり挑戦したことって、たくさんありました。例えば、中級編をやるときって、すごく緊張しましたし、本当にできるの? って、最初はちょっと大丈夫かな? と思っていましたし、でも、やっていく中で本当にできてきて、これはすごく生徒さんにとってはいい学びになるなというレッスンができてきて、それは一歩踏み出したときは本当にきつかったんですけど、ずっと中級編やるやると言って、やらない詐欺みたいな、やるやる詐欺みたいになっていて、自分でもすごい気持ち悪かったのが、今年の2月とか3月とかは、やるやる詐欺みたいになっていて、気持ち悪かったんですけど、頑張ってきて本当に良かったなと思います。

だから、今、聞いているあなたに2017年どれくらいチャレンジがあったでしょうか? ちょっと振り返ってみてほしいなと思います。たくさんあった方は絶対たくさん成長したはずです。

だから、それを認めてあげてほしいなと思いますし、なかったなという方はそれが別に悪いことではないですけど、なかったなと感じ気付けたら、来年は何かチャレンジすることがあれば、もっと楽しくなるし、もっと新しい自分になれるし、自信を世界が広がると思うんですよね。

それがWEBデザインで私の講座がきっかけであったら、すごくうれしいんですけど、他のことでも世界を広げてみてもらえたら、ダダダーっと今まで我慢していたのが嘘みたいに将来が開けることがあるので、チャレンジしてみてほしいなと思います。

そうですね。ずっと我慢されていた方がこれから決断されるかどうかは分からないんですけど、私の前で涙を流されている方も結構最近、私のカウンセリング受けると結構泣いちゃうみたいで、別に怖くて泣いているわけじゃないですけど、そうですね。何かがあって泣いちゃっているケースが多いんですけど、そこまで涙が出るということは、結構やりたい、挑戦したい、変わりたいという合図なんですけど、それを自分自身で自覚していないと、せっかく変わりたいと思っているのにチャンスを逃すとか、すごくもったいないと思うので、是非チャレンジしてみてほしいなと思います。

ですかね。そうですね。なかなかチャレンジするのって難しいですけどね。でも、チャレンジした先って、後から考えると、大したことなかったなと思うケースが大半なので、死にはしないし、一人に言いましたけど、例えば、お金を払って受けるサービスとかだったら、受け入れたその後にはあまりリスクがなくていいんじゃないかなと久保は思います。

ちょっとお久しぶりのくぼちゃんねるでしたが、この辺で終わりたいと思います。来年も私、たくさんチャレンジしたいと思いますので、何か、こういう目標とかを皆さんをシェアできる機会があればうれしいと思うので、交流会とかやっていきたいと思います。

では、近々またくぼちゃんねる放送撮りますので、よろしくお願いします。最後まで聞いていただいてありがとうございました。久保なつ美でした。

まずは業界のことを知ることからはじめよう!

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地味な人生からの大逆転劇!私が好きなことを仕事にするまで...
株式会社日本デザイン WEBディレクター・WEBデザイナー・動画クリエイター
20歳WEBデザイン業界を目指すが、未経験のため15社を一次審査で落ちプチ鬱に
22歳 雑誌の編集部になんとか受かるが、過酷すぎて耐えられず早々に辞める
24歳WEB業界に転身。念願のWEBデザインの仕事に就くがセンスがなく惨敗
26歳 大坪拓摩と出会い、根性だけを認められアシスタントという形で雇われる
それから4年間、理論やルールに基いたセールスデザインを大坪に叩き込まれ、デザイン力が奇跡のように向上!紹介のみで仕事が埋まる売れっ子デザイナーとなり、動画制作・YouTubeプロデュースなどクリエイティブな仕事を幅広く請け負う
2015年10月、自身のこれまでの経験(もともとのセンスのなさも!)を活かして「現役デザイナーが教える」「センスはいらない」というコンセプトで日本デザインスクールを設立。現役としても活動を続けながら全国400名以上の生徒を45日という超短期間でプロのWEBデザイナーに育てる。座右の銘はミッキーの「夢は必ず叶う!」